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ふにゃ〜ん
人生マジストちゃん
ワンク ヘタリア2Pカラー キャラの性格不安定 雑 語彙力皆無 自己解釈2P北🇮🇹
… ここはどこだろう 。 さっきまで確かに会議室に居たのに 。
ふと人影が見えた 。
薄ら見えるその人影だけを頼りにし、 薄暗い道を歩いて行く。
ただ足場が悪く歩きにくい 。
とてもとは言わないが、 人が歩ける道では無い。
そんな中、やっと人影の元に着いた。 後ろ姿で何をしているのか見えない。 何をしているんだろう 。
フェリシアーノ
フェリシアーノ
フェリシアーノ
突然、 輝きを持った鋭い物が隣を横切った 。
?
その言葉に背筋が凍る 。
フェリシアーノ
?
フェリシアーノ
?
と、この人は軽く言い放った 。
まるで天気の話でもするみたいに。
?
と言って、この人は平然としている。
まるで " 危険 " という概念を知らないみたいに。
何時からしていたのか、 薄ら足音が聞こえる 。
何処か乾いたような音が、 この静まり返った空間の中に響き渡る。
少しも迷いが無い様で、何処からかしている足音が鳴り止むことはない 。
そしてこの人は足音に目を背けようとせず、興味は少しも無いみたい。
まるで慣れているかの様 。
フェリシアーノ
と、俺は恐る恐る問いかけた 。 あの足音が鳴り止む気配は少しも無い。 乾いた音が一定の間隔で聞こえる。 それなのに目の前の彼は少しも動じない。
?
?
と、この人は小さく笑っていた 。 何故わかるのか俺には不思議で仕方ない。
突然、足音が止まった 。 其処には静寂が響き渡る。 音沙汰一つも無い 。
突然、 後ろに気配を感じた。
?
フェリシアーノ
恐る恐る振り返ると、 其処には小さな男の子が居た 。 黒い髪 に 赤い瞳 。 黒い軍服の様な服に加え、 赤い雫形のピアス 。 何処か冷たい表情をしており、 その子が口を開く気配は一向に無い 。
先程まで聞こえていた足音の正体は、 この子の音だったのだろうか 。 …いや、考えられない 。
この子が向ける目線は冷たい。 その冷え切った視線だけで、 ひとりの人間を殺せてしまいそうな程には 冷たい。
?
?
この子の声は酷く落ち着いており 、何処か聞き心地が良い 。 そして 何処か冷たさがある 。
?
と、俺に視線を向けた 。 「誰だこいつ」と言わんばかりの目で。
?
と、言い放った 。 その声は酷く軽い。 まるで冗談みたいに。 そして言い方に何処か寒気がした。 元から帰らせる気がないかの様だ。
此処に居ては行けない。 分かっているのにも関わらず。 それなのに足が動かない 。
?
と、突然軽く笑った 。
?
?
と、言い放った 。 重みのある 声 。 重みだけでなく、何処か冷たさを持っている様な気がした。
逃げない。 いや、逃げれないことを最初っから知っていたかの様 。
俺が此処から移動出来ない理由を分かっているみたい。
?
そして先程から片方の男の子は何一つ言葉を発さず 、 表情一つ変える気配もない 。 まるで人形みたいに大人しい 。 そのあまりの静けさに俺は何処か恐怖を覚えた 。
コメント
1件
みぅだよ🤍🥀読み終えたよ〜。 暗くて不気味な世界観、好きだな。足音の描写がすごく印象的で、静寂の中に響く乾いた音がぞわぞわしたよ。 フェリシアーノの恐怖と混乱がひしひし伝わってきて、「此処に居ては行けない」って直感でわかってるのに逃げられない感じ、すごくもどかしかった。 ルチアーノの「どうせ無駄なんだからさ」の軽さと、桐くんの冷めた静けさの対比がたまらなくいいね。 続き、すごく気になる🌙