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友人
俺は初めて友人が恐ろしいと思った。
どうしてそこまで怪文書にこだわるんだ。
拓斗
友人
拓斗
友人
隠し事されるのが、 そんなに気に食わないのかよ。
俺のことを恋人か何かと、 勘違いしてるんじゃないのか?
拓斗
友人
拓斗
友人
友人は俺のことを、 無条件に信頼してくれると思っていたんだ。
そんな考えは浅はかだったと、 今なら思う。
拓斗
友人
拓斗
友人
拓斗
俺にしてはまともな嘘をつけていると思う。
友人
拓斗
友人
拓斗
友人
また友人に疑問を植え付けてしまった。
どう挽回しようか。
拓斗
友人
それはその通りだ。
ただそれを認めてしまえば、 俺の今までについた嘘が全て無駄になる。
拓斗
友人
ああ、分かった。
こいつはこの俺を、 コケにしていたんだな。
拓斗
友人
拓斗
友人
拓斗
俺だって友人のことを尊敬している。
俺の知らないことを知っていて、 俺に出来ないことを出来るというのは、 純粋に尊敬できることだろう?
友人
友人はそう言って、 軽く手を振りながら行ってしまった。
翌日、俺たちはいつものように机を挟み、 話をしていた。
拓斗
友人
拓斗
友人
おお、怖い怖い。
大地が割れるとでも言うのだろうか。
拓斗
友人
拓斗
友人
俺たちはまた、 いつもの関係に戻ったのだ。
翌日の放課後、 生徒会長は驚きの場所にいた。
拓斗
奥出
女子が男子トイレに、 容易に入ってきていいものではないと、 俺は思う。
逆も然りだ。
拓斗
奥出
拓斗
奥出
拓斗
危ない危ない、 気の抜けない奴だ。
奥出
拓斗
奥出
拓斗
奥出
なんだその理由。
てか、そんなこと俺は思っていない。
拓斗
奥出
拓斗
奥出
それは興味を持ってほしい、 というアピールなのか。
拓斗
奥出
拓斗
奥出
拓斗
本当に、一生恨んでやろうか。
奥出
拓斗
奥出
正直に言ってもらえるだけで、 まだ救われるよ。
拓斗
奥出
拓斗
今までに一番の睨みだったかもしれない。
奥出
拓斗
友人は俺と一緒だと楽しいと言ってくれた。
そこまでの言葉は望んでいないが、 それに近いものを欲している俺がいる。
奥出
拓斗
奥出
なんか妙だが、 まあ、いいか。
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