この作品はいかがでしたか?
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めめ
ラウ
めめ
ラウ
ラウ
めめ
ラウ
めめ
ラウ
めめ
ラウ
ラウ
めめ
ラウ
ラウ
めめ
ラウ
ラウ
ラウ
めめ
ラウ
ラウ
めめ
ラウ
ラウ
ラウ 「(ごめん康二くん…俺いつもの俺じゃなくなるかも…)」
家
俺は…ラウールっていう人の言葉が頭から離れなかった…。 俺は康二のこと好きだと思う。 だけど、大介と比べてどっちが好き?って言われたらどっちを撮るだろう… 俺が翔太とだてさんから言われて気づいた好きとは違う好きだったのか…? 半端な気持ちだったのか…?
俺は考えてもあまり分からず、 その日は食欲がわかず、 何も口にしなかった…。 ベットに無理やり潜り、目をとじる
夢
大介
めめ
大介
めめ
大介
手で顔を覆う、そんな姿を見て愛おしく思う。
大介
わかってる、これは夢だ… 大介だよって答えればいいのに口から言葉が出ない…。 今起きたら、大介は消えてしまう… せっかく会えたんだ…もう少しだけ…
めめ
俺が答えようとすると、フニっと大介の指が口にあたる
大介
めめ
大介
少しコテンとくびを傾げながら言ってくる
めめ
抱きしめようと手をのばす
そこで俺は目を覚ましてしまった。 目から涙が溢れていた… 夢の自分にせめて大介のこと抱きしめてから目を覚まそうと思ってた。
スマホに目をやると、康二くんからラインが来ていた。 内容は食べたご飯が美味しかったって。
それを見て急に声が聞きたくなって涙をふき電話を掛けた
大介はどっちも大好きでいいじゃんって、康二くんはそれでも俺のことを許してくれる…?
付き合わなくてもいい…。 康二くんのそばにずっといさせて
〜ライン〜
めめ
康二
めめ
康二
康二くんの声を聞くだけで、気持ちが明るくなった。 ラウールさんのものだけには、ならないでとそう感じた…
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