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キミの一番の花になるために

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キミの一番の花になるために

6 - 第6話 花は未散かける

♥

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2024年08月03日

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ぬっぴー

言い訳をさせてください

ぬっぴー

塾が忙しかったんです

ぬっぴー

雑談の作品は5分くらいで書けるんですけど

ぬっぴー

この作品は結構時間掛かっちゃうんですよ

ぬっぴー

ぬっぴー

見苦しい言い訳ですね…w

ぬっぴー

投稿頻度上げるとか言うておきながら頻度下がっててすみません

ぬっぴー

心からお詫び申し上げます

ぬっぴー

誠に申し訳ございませんでした

らっだぁ

おいッ…

咄嗟に後ろを振り迎えったら心情の読み取れない顔をしているらっだぁさんが居た

振り向こうとした途端、首に激痛が走り

そこで俺は気を失った。

nakamu

んッ

目を覚ますとそこは例の地下室の中だった。

ふと隣を見ると血だらけで椅子に固定されている意識のないクロノアさんが居た。

俺はノアさんの椅子の固定を解こうとし、立ち上がろうとした瞬間、。

ギシッ

ふとしたを見ると俺もノアさんと同じように椅子に体が固定されていた。

ノアさんは死んでいるのではないだろうか。

そんな考えが頭をよぎる。

そして俺もこのまま死ぬんじゃないだろうか。

諦めた方が早いのかもしれない。

あーあ。

まだやりたい事だらけなのに。

いや、ここで死ぬなんて嫌だ。

ノアさん達には何度も助けてもらった。

どうせ死ぬならできる事はやっておこう。

nakamu

クロノアさんッッ!!

そう思いノアさんに声をかけ続けた。

どれほど経っただろう。

俺の喉も限界を迎えた。

そろそろノアさんのところに行くのだろう。

徐々に体が動かなくなる。

目を静かに瞑ろうとした時、

思いっきり地下室のドアが開いた。

そこにはらっだぁさんの姿があり、右手には何か注射器のような物を持っていた。

おそらくその薬は打たれたら記憶が飛ぶのだろう。

そして俺の方に近づいてきた、。

らっだぁ

まだ生きてたんだ、

nakamu

ここから出してください。

俺はこんなところで死んじゃまずいんだ。

しかしそんな願いはらっだぁさんには届きそうには無かった。

らっだぁ

無理にかな〜

らっだぁ

ここから出したらきょーさん達に言うでしょ笑

nakamu

そうですけど何か…!

らっだぁ

それだと困るんだよ

そう言うと腕を捲られ注射を打とうとした。

nakamu

まってくださいッッ

そして俺はらっだぁさんを足で蹴飛ばした。

その弾みで目を開かないクロノアさんの腕に刺さってしまった。

らっだぁ

あーあ。

その声は怒りに最も近かった、

しかし微かに喜びにも近く、俺の近くに足を運んできた。

らっだぁ

ノアは記憶が飛んだ。

らっだぁ

だからこれ以上ノアを傷つけて欲しく無いんだったら

らっだぁ

自分の国に帰ってもこの事を誰にも言わない。

らっだぁ

これが助ける条件ね

nakamu

nakamu

ノアさんはどうなるんですか

少しニヤつきながららっだぁさんは口を開いた。

らっだぁ

ノアの記憶は今自分の国で倒れたところで途切れてる

らっだぁ

そのままノアを倒れた場所まで連れて行きただ単に倒れたように装う。

そして耳元まで近づいてきてこう呟いた。

らっだぁ

誰かに話したら…〜〜

らっだぁ

〜〜

らっだぁ

になるからね

耳元で呟いた言葉は俺しか聞こえなかった

らっだぁさんの笑顔は全身で震え上がるほど恐ろしかった。

その後、縄を解いてくれた。

らっだぁさんはノアさんを下の国に返して行くと言って国を出て行った。

あの時どうすれば正解だったのか今でも答えは出ない。

正解なんて元からなかったのかもしれない。

あそこでどうしようとノアさんの結末は一緒で俺にはどうしようも出来なかったんだろう。

そんな気持ちで俺は自分の国に帰った。

何時間かでノアの国についた。

軽々しくノアを倒れ込んでいた元の位置に戻す。

またね、ノア

ぬっぴー

スッ〜

ぬっぴー

いや、ね?

ぬっぴー

毎日投稿しますのでッ‼︎

ぬっぴー

言ったんで毎日投稿してなかったらぶん殴ってください

ぬっぴー

ところでハート、コメントしてくれると嬉しいです‼︎

ぬっぴー

バイバ〜イ
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