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ぬっぴー
ぬっぴー
ぬっぴー
ぬっぴー
クロノア
クロノア
俺が起きたらそこは俺の国の医務室だった。
何故ここに居るのか困惑していると、ドタバタと足音が聞こえてきた。
仕切りのカーテンが開けられそこには息遣いが荒いしにがみ君が居た
困惑していた俺を察したのかしにがみ君は説明し始めた。
しにがみ
しにがみ
言われてみたら廊下で倒れて居たような気がする…
でもその他にも何かあったような気がする…
なんなんだろう…
まぁいいか
そう思い俺もしにがみ君に謝罪をした。
許してはくれたが問題は何故そこに倒れて居たのかだ
クロノア
クロノア
しにがみ
しにがみ
⚠️注意⚠️ 脳震盪は医師などや近くに居る方がその場の状況や立ちくらみなどで判断します
⚠️注意⚠️ ですが今回はMRIで検査する設定にしております
、
、
検査を受けたところ何も異常は無く、血液検査をする事になった。
しにがみ
血液検査をしている中しにがみくんに話しかけられた。
脳内を書き巡らせても何故倒れたのかわからない。
それに加え倒れる前の記憶もあやふやだ。
クロノア
クロノア
しにがみ
しにがみ
しにがみ
あ〜、確かに言われてみれば飲んでいたような気もするな
クロノア
しにがみ
しにがみ
そう焦った様子で言いに来た。正直そこまで大事では無いと思うんだけど…
そんな本心は声に出さず、血液採取が終わり、検査結果が出た。
するとしにがみくんは顔を顰めて考え込んだ。
しにがみ
しにがみ
クロノア
クロノア
…
俺としにがみくんは一つの考えが浮かぶ
そう
内通者
クロノア
しにがみ
その瞳の奥はとても真剣で思わず息を呑んだ
俺達はコーヒーを呑む前に総統室の前に誰かが居なかったか監視カメラを確認しに行く事にした
しにがみ
誰かいないか確認しようとした時だった
ジジッ
そんな音がして監視カメラの映像が何秒間かだけ再生出来ないようになっていた
部下がコーヒーを運んだ後から廊下で倒れたであろう時間までが切り取られてあった。
しにがみ
クロノア
クロノア
しにがみ
事情を聞き、身体検査やまぁ暗めのお話しをしたところ無実である事が判明し、また振り出しに戻ってしまった。
しにがみ
クロノア
クロノア
クロノア
しにがみ
しにがみ
そう固く言われるとこちらも断りづらくなってしまった。
仕方が無いので居ないであろう犯人探しを実行する事になってしまった。
まぁ犯人が居るかも知れないが可能性は極僅かだ。
仕方がない。と諦め、溜息を付いているとしにがみくんが思い出した様子でこちらに何かを渡してきた。
しにがみ
しにがみ
クロノア
クロノア
この時心に恐怖心があった事に自分自身は気付かなかった。
ぬっぴー
ぬっぴー
ぬっぴー
ぬっぴー
ぬっぴー
ぬっぴー
ぬっぴー
ぬっぴー
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