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〜2日後〜

コツコツッ

エレナ様か、?今日もお綺麗だ、ザワザワ

エレナ

あ、リア!リア〜!

エミリア

っえ、!エレナ!?

エレナ

ん〜リアは今日も可愛いねぇ〜!

エレナ

あ!アナもいる!早いね!アナがいるってことは!

ユリウス

ご無沙汰しております。エレナ様。

エレナ

!!ユリウス!

ユリウス

エレナ様は相変わらず今日もお綺麗ですね、

エレナ

ありがとう///

ガチャッ

エミリア

っえ、

エレナ

どうしたの?リア

エミリア

す、スバル、どうしてここに、?

スバル

っ、え、エミリア、俺は、

プリシラ

妾の駒使いをじっと見て何あったか?半端者。

スバル

っ、やめろ!エミリアたんに誤解される!///

ロズワール

これはこーれはプリシラ様当家の使用人がご迷惑を...

プリシラ

フン。(離れる)

エレナ

あらプリシラ遅刻。

プリシラ

凡俗を待たせるのも妾の特権よ。

エレナ

遅れてくるなんて"相変わらず"王に相応しくないわ。

プリシラ

なんじゃ貴様。

エレナ

時間も守れない人が王になんて見合わないと

エレナ

そういったのだけれど。

プリシラ

妾がその忠誠心を叩き直してくれるわ。(扇子を振る)

ユウト

(プリシラの扇子を止める)

ユウト

私の主人が失礼致しました。プリシラ様。

エレナ

ちょっと!私悪くないんだけれど!ユウト!

ユウト

エレナ様、堪えてください。

プリシラ

、、

アル

姫さん今はやめてくんね?

エミリア

そうよ、エレナ、議会が始まるわ。

エレナ

リアが言うなら、。

プリシラ

ふむ、貴様はその凡愚の言うことしか聞かないのか。

エレナ

はぁ?お前。いまリアを侮辱した?

エミリア

エレナ、!私は大丈夫だから、!

これより議会を始めます。

(色々話しました)

ラインハルト

フェルト様、御足労頂き、感謝いたします。

フェルト

ラインハルト、

フェルト

てめぇなんの説明もなしに連れてきて何のつもりだ!

ラインハルト

驚きましたよ、突然何をなさるんですか。

フェルト

サラッと受け止めといてしれって言ってんじゃねぇよ

ラインハルト

ドレスがお気に召しませんでしたか、?

ラインハルト

とてもよくお似合いですよ

フェルト

服の話してねぇし恥ずかしがってもねぇ!

エレナ

ふふっ笑笑

エミリア

あの子、あの時の、!

エレナ

え?リア知ってるの??

エミリア

えぇ、

スバル

人間ってそうそう根っこの部分は変わらねぇよな

フェルト

お、なんでこんなとこにいんだよ兄ちゃん

スバル

よぉ久しぶりだなー元気にしてt...

フェルト

(蹴る)その感じだと腹の傷とか平気みてぇだな!

スバル

それ心配するならもっといたわれよ!

マーコス

フェルト様、旧交を改めるのもよろしいですが、

マーコス

こちらへお願いします。

フェルト

んで?私に何をさせてぇんだって?

ラインハルト

淑女としての振る舞いをと言いたいところですが、

ラインハルト

まずは先にこれを。

フェルト

(光る)

ラインハルト

このとおり龍石はフェルト様を認めました!

モブ

龍歴石が認めたといえ少々人選に問題があるのでは?

マーコス

我々騎士団が人選を見誤ったと?

飛ばします

プリシラ

いつまでもうだうだとこの上ない話じゃ。

プリシラ

まぁつまらん話しか出来ぬ故、貧民街で不老時など

プリシラ

やっておったのじゃろうが(嘲笑う)

フェルト

はぁ?喧嘩売ってんなら買うぞ?

プリシラ

頭が高い、妾を誰と心得る

アル

姫さん、そいつは、、

プリシラ

(扇子を下ろそうとする)

ラインハルト

失礼します。プリシラ様。

エミリア

こんな大事な場所で何を考えているの、!

プリシラ

躾のなっていない雌犬に

プリシラ

立場というものを教えてやろうとしただけじゃ

エミリア

ごめんなさいって言えないの!?

プリシラ

ならばさながら貴様の場合は

プリシラ

生まれてきてごめんなさいとでも謝罪してみせるか?

プリシラ

銀色のハーフエルフよ。

エレナ

プリシr

ラインハルト

エレナ様、

エレナ

っ、

銀髪の半魔は過の嫉妬の魔女の語り継がれる容姿そのものじゃないか。

玉座の間に入れることすら恐れ多いとなぜ気づかない。

汚らわしい。

ふざけてんじゃねぇ!!

スバル

っ、!

エミリア

スバル、もういいの、やめて、。

スバル

いいややめねぇ。ふざけんなお前らエミリアに謝れ!

エミリア

スバル!!!!

スバル

っ、

エミリア

改めて栄誉ある賢人会の皆様に申し上げます。

エミリア

私の名前は『エミリア』日のマナを司る。

エミリア

大精霊パックを従える、銀色の髪のハーフエルフ。

ザワザワ

エミリア

ハーフエルフであることや、魔女との共通点で

エミリア

偏見に晒されることは分かっています。

エミリア

私はそれだけの理由で可能性を全て摘み取られるのは

エミリア

断固として拒否します。

スバル

エミリア、、

時にそちらの御仁はどういった立場になるのですかな?

エミリア

あ、えっと、その、この子は、

スバル

大丈夫だよエミリア。俺も覚悟が決まったからさ。

エミリア

覚悟って何が、?ねぇちょっとスバル何する気なの、

エミリア

まって、!

スバル

初めまして賢人会の皆々様俺の名前はナツキスバル

スバル

こちらのエミリア様の1の騎士!

エレナ

え、リアそうなの、?

エミリア

ちっ、違うわ。

エレナ

あの子面白い、笑

エミリア

ちょっとエレナ、笑い事じゃないわよ、

ふむ、騎士ですか。

ロズワール

あー少々物知らずな子でしてねぇ〜え?

ユリウス

話の途中で失礼します。

ユリウス

ですがどうしても彼に1つ聞きたいことが。

長すぎるので飛ばします、すみません

ユリウス

ナツキスバル、それは美しくない。

エミリア

もういいでしょスバル。

エミリア

不要なお時間を取らせてしまって

エミリア

もうしわけありません。直ぐに下がらせます。

エミリア様、 少なくとも彼は貴方が世に恐れられるような存在ではないと 皆にしらした。良い従者をお持ちですな。

エミリア

スバルは、、私の、、

従者なんかじゃありません。

マーコス

ナツキスバル殿、退出を。

エレナ

リア、、

エミリア

、、。

(煙が出てくる)

何事だ、!

エレナ

っ、ゴホッゴホッ

アナスタシア

大丈夫か?エレナ

エレナ

大丈夫、

フェルト

、!!

ラインハルト

!(剣を降って煙を切る)

フェルト

ロム爺、!

飛ばします

マーコス

それではフェルト様、そして騎士ラインハルト、

マーコス

お2人王戦の参加の意思ありと判断して宜しいですか?

フェルト

あぁいいぜ?

フェルト

ただしこれだけは言わせてもらう。

フェルト

私は貴族が嫌いだ。騎士が嫌いだ、王国が嫌いだ!

フェルト

何もかも全部嫌いだ!だから全部全部

フェルト

ぶっ壊してやろうと思ってる!どうだ?

っな、何を言っている、!

フェルト

あたしが王様になったら!

フェルト

この国の風通し少しは良くしてやろうってんだ!

マーコス

それでは最後、エレナ・ヴィレ・ラクシュミー様と

マーコス

その騎士、ユウト・ヴァン・アストレア!

エレナ

私が王になった暁にはこの国の皆さん。

エレナ

全てをお守りします。

全てを、?

どうやって?

エレナ

私の願いはただ1つ。みんなの幸せ。

エレナ

皆さんが幸せになれる。そんな国を作りたいと。いや

エレナ

作ります!

ユウト

エレナ様の願いはいつか必ず叶います。

それでは全ての候補者が出揃った、これより。

応戦を開始する!

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