転生したら､神様に神を探してこいと言われました｡

『HAHAw』

『というかさ』

『別に声出さなくでも喋れるよ？僕神様だし』

『、、、ま、仕方ないか』

『簡単に説明してあげるよ』

『まず、この世界の名前はレイホセーってことは覚えてるよね？』

『この世界では魔法が使える』

『含みのある言い方しないでwww』

『で、魔法については図書館的なところがあるから』

『そこで調べるといいよ』

『ん〜この世界についてというか』

『精霊界について教えることになるね』

『うん 君だって大精霊になりたいってかいてあったじゃん』

『精霊界は簡単に言うと』

『精霊､妖精などが住むところだねぇー』

『この精霊界はね』

『一言で言うと 平和 だよ』

『まぁ人間界は争いごとが絶えない(?)からね』

『戦争はしてないよ笑』

『人間達が精霊や妖精を狙って』

『争ってるんだ』

『えっとね､』

『人間界と精霊界を繋ぐ狭間があるんだけどね』

『そこに入ろうと狭間をこじ開ける奴がいるとする』

『そしてそこに精霊たちを狙った他の奴が来るとする』

『その人達は我先にと』

『そこで争いごとが起こるんだ』

『君はもう人間じゃない』

『精霊なんだ』