/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう！
その日、僕は学校が終わって友達と公園で遊んでいた。
夕方になると、珍しく父、母、兄の家族全員揃って公園まで迎えにきた。
僕はとても嬉しくて、遊びを切り上げて友達と別れ、家族と一緒に家に帰った。
家に着いて、宿題をはじめると珍しく兄が見てくれた。
ゲームの話しなんかをしながら盛り上がり、機嫌よくずっと僕のそばに居た。
母
母が下の階から呼んでいる。
母
りく
りく
りく
父
りく
りく
すると母にリモコンを取られ、テレビを消されてしまった。
その顔がニコニコしていので、不気味だった
夕食が終わると…
母
父
兄
と威力的な提案をしてきた。
だから僕はちょっとイタズラしたくなってきたんだ！
優しくされるとイジワルしたくなるんだよね。
トイレいってくる！と言って、帰ってこないのやつやってみよう。
うちのトイレのドアは鍵を掛けたままドアを閉めると、鍵がかかり、開かずの間になる仕組みなんだ。
りく
僕は近くの物陰に隠れて呼びに来た家族を脅かそうとした。
その頃公園では
兄
父
母
町内放送
町内放送
兄
兄
兄
りく
困惑していると
突然ダイミングの扉がいきよいよく開き
3人がぞろぞろとトイレの前に歩いてきた。
母
父
兄
そのトーンはさっさとまったく変わらなかった
僕は怖くなってきた。
トイレのノブをガチャガチャ回し始めたがそのうちドアを叩き始めて、、、
ドアをぶち破りそうないきよいで、凄い音が鳴り響いた。
りく
ついに、ドアが破られた
その家族っぽい何かは2階へと上がっていった
りく
僕は靴も履かず、全力疾走して逃げ出した。
無我夢中で走ってたどり着いたのは夕方まで遊んでいた公園だ。
警察
僕は警察と、警察に事情を説明したけど
誰も信じてくれなくて プチ家出として片付けられてしまった。
それから家に帰くると、
僕が真剣な顔でチャンネルを切り替えるもんだから、
兄は僕が嘘を言っているなんて思えなかったらしい
主
主
主
