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モニターの波形が代わった
三井先生
見て！けいすけ！
橘先生
！！！
橘先生
緋山？聞こえたら右手握れ
緋山の手がピクっと動いた
橘先生
意識ある
三井先生
よかった
三井先生
緋山？分かる私よ
緋山先生
首を動かした
三井先生
じゃあ私は祐輔の所に行くわね
橘先生
祐輔に明日病室に行くって言っといてくれないか？
三井先生
分かっわ
三井は祐輔の病室に帰っていった
橘先生
冴島！こっち手伝ってくれないか？
冴島さん
分かりました
橘先生
緋山、器具外すぞ
緋山先生
...
橘先生
よし！
橘先生
冴島あとお願い
冴島さん
はい
緋山先生
私...
冴島さん
トンネルの事故でバスの方に向かってる途中に車の下敷きになって意識を無くしたんですよ
緋山先生
あー
緋山先生
白石？
冴島さん
。。。
冴島さん
緋山先生の処置中に高熱で倒れて今、仮眠室で寝てます
緋山先生
私のせい？
冴島さん
違います。
冴島さん
おそらく今朝から熱があったと思います
緋山先生
。。。泣
冴島さん
とりあえず、緋山先生のせいではありません。
冴島さん
夜遅いので寝てください。
冴島さん
おやすみなさい
その頃白石は
藍沢先生
持ってきたぞ
白石先生
。。。
藍沢先生
寝てるか
藍沢は枕を氷枕に変え、白石の汗をふき仮眠室を出ていった
1時間後
白石先生
うーん
白石先生
あれ？枕変わってる
白石先生
あっ藍沢先生か
白石先生
そういえば緋山先生...
白石先生
熱も下がったし緋山先生の所行こ！
しかし、この時白石は熱がまだあった
緋山先生
心の中で...白石大丈夫かな
白石先生
え？緋山先生！？目覚めたの！
白石先生
大丈夫？
緋山先生
それこっちのセリフ
冴島さん
うるさいな....心の中
冴島さん
何してるんですか？夜ですよ！って白石先生！
冴島さん
まだ、見るからに熱ありますよね？
緋山先生
うんうん
白石先生
...💦
冴島さん
緋山先生も寝てください
緋山先生
はい
冴島さん
白石先生！行きますよ
白石先生
はい！
冴島に連れられ仮眠室にいった
白石先生
はぁ
白石はベットに倒れるように寝転んだ
続く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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