桃赤 黄赤
地雷さん逃げてください 通報しないでください
甘い血の俺 6
赤くんsaid
桃くん
赤くん
桃くん
桃くん
桃先輩は優しく俺の頬を撫で
俺の手を持ち
ちゅ、っと俺の人差し指に リップ音を鳴し
俺の傷のついた指を舐めた
桃くん
桃くん
赤くん
桃くん
桃くん
少し顔を赤らめているが、
俺が安心するようににこっ、と微笑んだ
本当に優しい人だな、と思った
この吸血鬼なら飲んでもらっても 大丈夫な気がする
赤くん
桃くん
桃くん
桃くん
赤くん
俺の耳元でボソッとそういい
桃先輩は自分の部屋に帰っていった
少しだけ照れたのは俺だけの秘密、、、
桃くん
桃くん
桃くん
桃くん
桃くん
桃くん
桃くん
桃くん
赤くん
赤くん
黄くん
俺は重たい足を動かしながら
昨日夜ご飯をみんなで食べた ダイニングルームについた
赤くん
黄くん
黄くん
赤くん
黄くん
赤くん
目の前にはキラキラした朝食が 並べられており
朝ご飯をあまり食べない俺でも
自然と食欲が湧いてでた
黄くん
赤くん
黄くん
赤くん
黄くん
黄くん
赤くん
黄ちゃんは少し焦った顔をしながら
ボソッとなにかをつぶやいた
赤くん
黄くん
赤くん
黄くん
黄くん
赤くん
赤くん
こんな悔しそうな、少し怒っている 顔の黄ちゃんは見たことがなかった
黄くん
赤くん
桃くん
桃くん
そういい桃先輩は俺の肩に手を置いた
黄くん
黄くん
黄くん
黄くん
桃くん
黄くん
桃くん
黄くん
赤くん
黄くん
黄ちゃんはくるっと俺の方を向き
潤んだ瞳で俺のことをみてきた
黄くん
黄くん
黄くん
黄くん
赤くん
黄くん
赤くん
赤くん
黄くん
赤くん
黄くん
黄くん
赤くん
ッ~!可愛いけども、!
2人から血吸われるのはなぁ、、、
俺は黄ちゃんの方をチラッとみてみた
黄くん
黄ちゃんはキラキラお目目で 俺をジッとみていた
そして俺はそのかわいさに負けてしまい
赤くん
赤くん
赤くん
赤くん
黄くん
黄くん
赤くん
黄くん
黄くん
赤くん
桃くん
黄くん
桃くん
黄くん
桃くん
黄くん
あれから俺は学校を終えて
いつもの寮部屋に戻って来た
赤くん
俺はTシャツに半ズボンをはいて
ごろごろしていたが
こんこん
赤くん
赤くん
赤くん
赤くん
扉を開けると
すらっとした細身で
揺れるたびいい香りのする髪
爽やかスマイルがよく似合う
赤くん
赤くん
黄くん
黄くん
黄ちゃんの顔はいつもより 少しやつれていた
赤くん
赤くん
黄くん
黄くん
黄くん
赤くん
黄くん
赤くん
赤くん
黄くん
黄くん
赤くん
赤くん
黄くん
黄くん
赤くん
赤くん
黄くん
赤くん
黄ちゃんは俺をベットへ押し倒して
赤くん
俺の股の間に入り片足を持ち上げた
手が冷たくてびくっとしてしまう
赤くん
黄くん
黄くん
黄くん
赤くん
俺の太ももの内側に噛まずに吸い付き
ぺろっと舐め、かぷっと噛みついた
すると
全身がビリビリっと電気が走るみたいに
俺の体に衝撃がはしり
ちゅぅ、と吸う瞬間に
甘く脳がとろんと、溶けそうな 感覚に襲われた
赤くん
赤くん
赤くん
赤くん
黄くん
黄くん
黄くん
赤くん
黄ちゃんは吸い終わると
ぺろっと噛み跡を治してくれた
黄くん
黄くん
黄くん
黄くん
黄くん
黄くん
赤くん
赤くん
黄くん
黄くん
赤くん
赤くん
黄くん
黄くん
黄くん
赤くん
黄くん
黄くん
赤くん
赤くん
赤くん
黄くん
バタンッ!
赤くん
赤くん
赤くん
赤くん
赤くん
俺は顔を熱くして
布団の中に潜り込み熟睡した
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どうも、林檎です 詰め込み感が半端ない^ ^
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