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コメント
15件
大好きです〜 うますぎますよw 物語この先もずっと見ますので これからも頑張ってください!
コメント失礼いたします 投稿お疲れ様です!相変わらずの神作で震えております...! 個人的に白黒+ないこさんの戦いが特に好きでした‼初兎くんはなぜ悠くんの名前を呼んだのか....気になって1日3食しか食べれません‼(((健康体やないか
((•̤ᗜ•̤ॢ)✲*。ワァ〜最高♥︎ 投稿お疲れ様‼体調回復したなら何よりだよ! これからも体調に気を付けて過ごしてくれぜ!
りうら
りうら
ないこ
ほとけ
ないこ
ドゴーンッ!ドカーンッ!
ないこ
If
If
寮がカタカタと揺れる。
多分、中庭を爆破したのだろう。
その方向から鋭い悲鳴が聞こえてきた。
りうら
ないこ
初兎
悠祐
初兎
初兎
悠祐
初兎
しょにだがカーテンを一気に開ける。
りうら
窓の外を見て言葉を失う。
ほとけ
外にはこの学園全体を覆う大きな結界。
初兎
ないこ
ないこ
りうら
If
悠祐
ほとけ
If
If
悠祐
悠祐
りうら
ドカーーーンッッッ!
ないこ
ないこ
カタカタと建物が振動する。
それと、
それ以上に、
どうしようも無い悪寒がする·····
りうら
初兎
りうら
りうら
りうら
初兎
悠祐
アニキがしょにだの体を半ば強制的に倒す。
それと同時に、
ドッカーーーンッッッ!
とてつもない轟音が耳元で響き、
俺の体は爆風とともに宙へ浮き上がった。
りうら
りうら
りうら
ほとけ
りうら
ほとけ
ほとけ
りうら
りうら
ほとけ
りうら
ほとけ
りうら
りうら
ほとけ
りうら
ほとけ
ほとけ
りうら
りうら
ほとけ
りうら
りうら
ほとけ
りうら
ほとけ
りうら
ほとけ
ほとけ
りうら
りうら
ほとけ
クリスマスゲーム、楽しんでる?w
りうら
ほとけ
ほとけ
りうら
ほとけ
りうら
突如耳元で聞こえた男の子の声。
小さな男の子だったので、初めはショタボのほとけっちかと思った。
でも、よく考えてみれば、
声の抑揚も、
高低も、
声質だってはっきり違う。
·······じゃあこれは、
りうら
あは、
気付くのが、とっても早かったね!
すごいすごい!
ほとけ
すごーいねぇ!
ねぇ、お兄ちゃん達!
ほとけ
りうら
ねぇぼくのこと怖いって思ってる?
お兄ちゃん達、
ぼくが怖い?
いつの間にか、小さな男の子が前にいた。
手元には、
血付きの刃物があった。
初兎
爆発による爆風で吹っ飛ばされ、
多分、体感3分くらい空中にいる。
·······いつ、これは地上に着くんだ。
バッシャアアアンッ!
体が勢いよく何かに叩きつけられたかと思えば、
一気に沈んでゆく。
·······これは、
湖·····!
泳ごうと、手足をばたつかせる。
だが、うまく動かすことが出来ない。
·····先程、水面に体を叩きつけたからだろうか。
手足が、痺れたような感覚がする。
初兎
声にならない声が耳に届く。
いくら声を出しても、泡となって口から出ていくだけだ。
初兎
段々と、視界がぼやけてくる。
意識が朦朧としてくる。
··········あ、
死ぬのかな、僕。
ここで終わりなんかな、僕。
初兎
·········でも、
何で········
最後に口から出た名前が、
大好きな家族でも、
僕の全てであるいむくんですらない、
悠くんやったのは····
何でやろう?
·······ょう、
······初兎、
初兎
初兎!!
悠祐
初兎
初兎
初兎
ないこ
初兎
初兎
悠祐
ないこ
初兎
ないこ
ないこ
悠祐
初兎
悠祐
ないこ
ないちゃんの手のひらには、僕が魔法の杖に付けとる、
紫色の羽が乗っていた。
初兎
悠祐
ないこ
初兎
ないこ
初兎
ないこ
初兎
悠祐
悠祐
初兎
ないこ
初兎
森の方へ向かって歩き出す。
まだ足が上手く動かないので、
俺だけ歩みが遅めだ。
懸命に追いつこうと歩いているときだ。
ザッ
先頭を歩く悠くんが、突然その足を止めた。
初兎
悠祐
悠祐
ないこ
ないこ
2人が理解を進める中、俺だけが完全に理解をしていない。
初兎
ないこ
初兎
悠祐
悠祐
悠祐
ないこ
初兎
悠祐
魔法で箒を出し、素早く上空まで飛び上がる。
ないちゃんとアニキの高度はもう少し高い。
それに追いつこうとさらに高度を上げるが、
下を見た途端、背筋が凍った。
地上には、
大きなクリスマスツリーを片手で握る、
巨体の男がいた。
If
俺が飛ばされたのはいつか体育祭に使った廃墟だった。
もう魔法は掛かっていないため、
脆い状態に戻ってしまっている。
上からポロ、ポロと瓦礫らしき小さな破片が降る。
恐らく、もう時期壊れるだろう。
生徒会にでも報告して撤去してもらわないと。
他の奴らはどこに行ったんだろう、
みんな1人なのだろうか。
無事だといいけど。
If
If
廃墟の中を見回しながら、人影を探す。
生憎、ついさっきまで寝ていたため、スマホは部屋に置いてきてしまった。
他の奴らは知らないが、恐らくほとけもだろう。
飛んで上空から探してもいいが、
今は真夜中。
どうせ見えないだろう。
魔法といっても、実際それほど便利なものでもない。
だから、地道に歩いて探す他方法を知らない。
If
If
1人で夜の廃墟を歩くのはかなり不気味だった。
出そう、というか実際何かしら出るので。
霊的な意味でも、
他の、化け物的な意味でも、
人的な意味でも。
確かに、ここは“出る”のだ。
·······ヒヒヒヒッ
ビクリと肩がはねる。
If
If
If
出来れば、霊的なそれじゃなければ良かったのに·······
なんて思う。
確かに、人なら、魔物なら、いくらでも倒せるからだ。
だが霊だけは無理。
怖い、
通り抜ける、
つまり、やばい。
ヒヒヒヒッ
If
ヒヒヒヒヒヒッ!
·········やばい、
やばいぞ、これ。
声が四方八方から散らばって響いて聞こえる。
複数いる、かそれか空間の魔法かのいずれかだろう。
辺りを見回してみる。
If
右上の方に、何かが見えた。
見えた、
見えたのだ。
つまりこれは··········
霊じゃない。
If
ヒヒヒヒッ
ヒヒヒヒッ··········チッ
If
If
If
降りてこい。
そう、呼べば、
上に張り付く巨体がのそりと動いた。
ドスンッッッッ!
If
········オマエ、ウルサイ
If
ウルサイヤツ、オレ、キライ
降りてきたのは巨大な異形だった。
話せるだけの知能がある。
恐らく、SかSSランクだろう。
俺は確か、Sランクだ。
これは·······
If
りうら
りうら
バタリ
りうら
りうら
隣から、何かが倒れる音が聞こえた。
咄嗟に隣を見る。
_____そういえば、
ほとけっちの声が聞こえない。
ほとけ
りうら
倒れていたのはほとけっちだった。
ほとけっちの元には、
赤い水たまりが広がっている。
水たまりが広がっていく。
ほとけっちの、新しいらしいルームウェアには、赤い染み。
············腹部には、
赤く染まり始めたナイフが刺さっている。
りうら
りうら
ほとけ
ほとけ
ほとけ
りうら
りうら
ほとけ
りうら
りうら
おにいちゃん、
何してるの?
りうら
手当?
そんなの、いいよいいよ
りうら
ほとけ
ほとけ
りうら
りうら
ほとけっちが口パクで必死に横、と言っている。
横。
横を見る。
バレた〜?
俺の顔のすぐ隣に、
あの子供の顔があった。
ゼロ距離だ。
瞬時にほとけっちを抱え、少し先に離れる。
早いねっ!
見えなかったなぁッ!
りうら
ほとけ
急に動かされて傷口に響いたのか、
ほとけっちが苦しそうな呻き声をあげる。
······早く、治してあげないと
りうら
·······
ほとけっちの体の、傷口の上に魔法の杖を翳す。
そして、
りうら
一言、そう言った。
ないくんに教わった、巻き戻しの魔法だ。
ほとけっちの傷が徐々に回復してゆく。
ほとけ
苦しそうな顔が楽になっている。
りうら
大丈夫!
りうら
えー?
ひどくなーい?
ねぇねぇねぇねぇ
僕も、
構って構って構って構って構ってっ!
りうら
·········、
じゃあいいよ。
“遊んであげる”
あの子は、そう言った3秒後、
俺に向けて、何かを投げてきた。
········ちがう、これは、
ナイフ。
鋭く尖った、ナイフ。
りうら
······避けるの?
りうら
お兄ちゃんの普通なんていいよ、
早く、
赤い血、
見せてよ?
“赤い血が見たい”
これは、
イカれすぎている。
······そんな理由?
そんな理由で、ほとけっちを刺したの?
りうら
向こうがしかけてくるなら、こちらも盾····いや矛だ。
こんな奴にやられてたまるか。
りうら
あの子の周りを炎で囲う。
出られないように、尚且つ酸素をなるべく多く奪えるように。
あつ、
りうら
りうら
そして、もう一度炎を追加する。
囲う炎の高さを高くした。
身長の小さなあの子はもうすっぽり隠れて見えない。
りうら
あちっ、熱いよ!
ねぇ!
りうら
りうら
そのまま、炎の量をジワジワと、確実に増やしてゆく。
必死に熱い、熱いと訴えかける、
あの子の声を無視して。
·······もっと、
もっともっと燃えろ。
燃やし尽くしてしまえ。
りうら
りうら
最後にもう一度、
炎を放った。
···········そう、そうだ、
そうやって、
全部燃え尽きてしまえばいい。
ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ッッッ!
りうら
りうら
火が、
消化されてゆく········
嘘だ、コイツは今まで魔法なんて······
隠していたのか?
いや違う、どんなに優秀だとしてもこんな子供に、
この炎は、消化しきれない。
·······、
りうら
りうら
ほとけ
ほとけ
りうら
りうら
ほとけ
りうら
ほとけ
ほとけ
ほとけ
りうら
ほとけ
ほとけ
りうら
りうら
ほとけ
ほとけ
りうら
君には、聞くことが沢山あるよ。
初兎
悠祐
ないこ
初兎
初兎
ないこ
初兎
ないこ
ないこ
悠祐
初兎
悠祐
初兎
ないこ
ないこ
初兎
悠祐
悠祐
ないこ
初兎
初兎
ないこ
初兎
初兎
ないこ
ないこ
悠祐
初兎
初兎
初兎
悠祐
悠祐
悠祐
·····そう、
1番めんどいのが、相手が巨体の男だという点だ。
スタミナもあるし、
攻撃力も高いだろう。
そして、
ここにいる3人は、全員スタミナがある訳では無い。
悠くんはおそらく、魔力の量も多いので大丈夫だろう。
でもないちゃんは頭脳派、
僕は········
体力が無い
“僕が1番お荷物になってる”
ここにいたのがいむくんやったら、
りうちゃんやったら、
まろちゃんやったら良かったのに_____
悠祐
初兎
悠祐
初兎
悠祐
悠祐
ないこ
ないこ
ないこ
ないこ
初兎
ないこ
悠祐
悠祐
悠祐
ないこ
初兎
悠祐
初兎
悠祐
悠祐
悠祐
初兎
初兎
悠祐
初兎
初兎
ないこ
ないこ
悠祐
悠祐
悠祐
初兎
初兎
初兎
悠祐
ないこ
初兎
悠祐
悠祐
初兎
初兎
オマエ、ダレダ
If
オレ、オマエ、シラナイ
ドッカラキタ
If
If
オレハ、オレ
オマエラセイトヲコロスヨウニ、イワレタ
If
If
If
オマエニ、シラセルワケカ゛ネーダロ
If
If
突然、奴が俺に向かって炎を吹いて来た。
本当に不意討ちだった。
If
とりあえず軽くかわした。
ついでに、仕返しで相手にも炎を浴びせておいた。
·········だが、さすがSランク以上と言ったところだろうか。
炎を“浴びせた”つもりだったのに、
少しも傷ついていなかった。
If
だめだ、これは。
強い。
何なんだ、コイツ。
これじゃ、勢いに任せるだけじゃだめだな。
大抵だったら勢いで魔法出すだけで倒せる。
細かな操作もしてはいるけれど。
でもこいつは、全くもってダメだ。
勢いだけじゃ、
倒せない。
·······オマエ、イキオイダケダナ
If
廃墟ごと、氷の魔法で凍らせる。
タシカニ、イキオイダケナラソウトウダナ
そして、そいつもついでに凍らせた。
氷漬けだ。
さすがに抜け出せ_____
If
あいつ、
氷を、
割りやがった。
いや、正式にはまだヒビしか入っていないが、
このままだと恐らく内側から割れるだろう。
ピキピキ·······
If
その上からまた更に氷漬けにする。
バリンッッッ!
If
氷が粉々に粉砕された。
そして、氷から出てくるなりそいつは、
コウソクシロ
蔦で俺を固定してくる。
If
蔦を炎で燃やして焼き切る。
·········
If
ヒッカカッタナ?
If
俺の周りに広がるのは炎だ。
水を出されても、避けることは可能で、
蔦は、燃えるだけ、
雷も、避けられるだろう。
氷は、水と同じで、
闇は、毒は、分からないがこいつに初兎程の毒は出せない。
何で、
何が“引っかかった”のだ?
分からない。
状況が、掴めない。
俺は、何を間違えた_____?
ショウカシロ
If
シッテルカ?
ホノオヲケセバ、
ケムリガデルンダヨ
If
If
奴が、炎に向け水を放つ。
·······水蒸気。
水をかけると、元あった熱でその水が一気に気化する。
気化した水蒸気で、炎は消える。
If
ツマリ、
ケムリデオマエハツツマレル
If
マダワカラナイ?
確かに、俺の周りには気化した水蒸気でいっぱいだ。
だからって、どんな不利益が_____
If
身体が締め付けられる。
·········これは、蔦だ。
If
ミエナカッタダロ?
ケムリデ、オマエハ、ナニモミエナクナル
···········水蒸気で、俺の視界を奪った。
確かに、何も見えなかった。
完全に、やられた。
If
蔦で俺を拘束したまま、
奴は蔦を振り回す。
蔦の先には当然俺が縛りつけられているわけで_______
ガッッッ!
背中と頭部に感じる焼けるような痛み、
耳に響く鈍い音。
If
廃墟の壁に叩きつけられる。
意識が遠のいてゆく。
“テンサイ”モ、コンナモノカ·····
ツマラナカッタナ
パキパキパキッッッ
If
ナッ·······
If
If
If
オマエ、
廃墟を今一度氷漬けにし、
空気を冷却した。
バカカ?
ソレハサッキ、オレガ······
If
ナニヲスルツモリダ
If
そう言い、凍らせてある廃墟内で、
今の自分の最高温度の炎を放った。
If
If
If
ドッカァァァンッッッ!!
ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ッ!
If
If
If
If
敵を倒しきった安心感だろうか。
歩き出した頃には、少し視界が暗くなっていた。
何分敵と戦っただろうか。
戦況は早くも消耗戦へと変わっていっていた。
初兎
ないこ
悠祐
ないこ
疲れてきたからだろうか。
3人ともミスが目立つようになってきた。
これは早めに蹴りをつけないと____
初兎
悠祐
悠祐
ないこ
ないこ
初兎
僕が毒を出し弱らせ、
闇を纏わりつかせて視界を奪いつつ、
残りの2人で攻撃。
この戦い方も、だんだん効かなくなって来た。
恐らく、敵に毒への体制がついてきたのだ。
これじゃ戦況が最悪。早く決着をつけたい。
ないこ
初兎
········早くも、決着をつけに出るらしい。
ないこ
初兎
ないこ
ないこ
悠祐
ないこ
ないこ
初兎
敵の頭の上から降らせられるように、
できるだけ上へ上へ箒で飛ぶ。
頭が真上から見える高さまで昇ったら、
初兎
最高濃度の、
最大量の毒の雨を降らせる。
できるだけ多く、
もっと、
もっともっと濃く_____
ウガアァァァァ!!!
初兎
初兎
·········ふらふらする。
魔法を、使いすぎたのだろうか。
頭が、
胸が、
全身が、
焼けるように痛い。
初兎
初兎
··········、
身体が傾く。
全身を風がかすめる。
空からの距離が遠くなってゆく。
·········あぁ、“落ちたんだ”。
悠祐
········霞む視界の中、眩しいほどの閃光が見えた。
後、数秒遅れで轟音が鳴り響いた。
落ちるのを、
地面に叩きつけられるのを今か今かと怯えるが、
空中にいる俺の体はいつまで経っても地面には着かなかった。
悠祐
ないこ
視界の中に、
2人の顔が見えた。
はあぁぁぁぁ!?
りうら
ほとけ
ほとけ
ごめんねお兄ちゃんw
りうら
ほとけ
目の前で、敵“だった子供”が無邪気に笑う。
あのね、だから、
さっきのは、演技!
今日の騒動は、
訓練を模した実践練習みたいな!
学園長さんに、言われたの!
子役の僕とか、
色んな人に依頼して、
お手伝いして欲しい、って!
りうら
りうら
ほとけ
ほとけ
子供の口から出た衝撃の一言。
“一連の出来事は全て演習のようなもの”
しかも、行動が成績にも反映するらしい。
意味がわからない。
そうなると、子供相手に死ねと言った俺の成績はだだ下がりだろう。
りうら
僕の名前を使ったの!
ほとけ
僕の叔父さんの名前ー!
りうら
りうら
りうら
ほとけ
謝ってるじゃん!
ここの学園長さんに怒って!
ほとけ
ほとけ
りうら
恐らく、他の生徒も同じ反応をしてると思う。
しょまろ辺りは殴りかかっているだろう。
りうら
ううん!
誰にも言ってないよ!
ほとけ
ほとけ
りうら
りうら
ほとけ
ほとけ
りうら
······もう、悲しいこと言わないで!
りうら
ほとけ
僕達ね、
サプライズで____
君たちにプレゼント、
持ってきたんだから!!
りうら
りうら
ほとけ
ほとけ
そうだよ!
だから、
許して!
りうら
りうら
ほとけ
ほとけ
ほとけ
りうら
·······ありがとー!
·········プレゼントは、クリスマス当日に渡されるらしい。
なんだか······
どっと、疲れが溜まった気がする。
多分、人生で1番大変だったクリスマス。
半分の怒り、
40%の悔しさ、
それから、
10%の楽しさ。
複雑、とでも言うのだろうか。
··········だめだ、よく分からない。
洞窟の岩の隙間から、光が差し込んできている。
········夜明けだ。
本当の、“クリスマス”が漸くやってきた。
in電話
ほとけ
ほとけ
ボス
ボス
ほとけ
ほとけ
ボス
ほとけ
ボス
ほとけ
ボス
ほとけ
ボス
ボス
ほとけ
ボス
ほとけ
ボス
ボス
地獄行きでもいいならね
ほとけ
りうら
If
初兎
ほとけ
If
ほとけ
If
ボス
ほとけ
ボス
ほとけ
ボス
ボス
ボス
ほとけ
ほとけ
ボス
ほとけ
プツッ
ほとけ
·······それでも、
今は。
今だけは。
友達でいさせてね。
みんな。
星夜空
星夜空
星夜空
星夜空
星夜空
星夜空
星夜空
星夜空
星夜空
星夜空
星夜空
星夜空
星夜空
星夜空
星夜空
TERROR用のTwitterの垢!
作りました!
星夜空
星夜空
@jingnni1
星夜空
星夜空
星夜空
星夜空
1086タップ
星夜空
星夜空
星夜空