蟲の呼吸の使い手

ー蝶屋敷ー

蝶屋敷の玄関、しのぶさんを呼ぶ声が玄関に響き渡る。その声を聞き、駆けつけた少女が一人、炭治郎の前に現れた。炭治郎はその少女を一目見ると、目を輝かせ、呼んだ。

カナヲは微笑む炭治郎を見て、頬を赤らめた。喜んでいるようにも見える。

カナヲの顔がみるみる赤くなっていく。カナヲは逃げるようにその場を後にした。

カナヲは客室の前に辿り着いた。

障子の向こうからしのぶの声が聞こえ、カナヲの耳に入る。

障子の向こうからしのぶの声……それともう一人の声がした。声からして男のようだった。何か二人で会話をしているようだが、その話はカナヲには聞こえなかった。

しのぶの言った通りに炭治郎をしのぶと客人のいる部屋の前に連れてきた。

緑色の長髪の男が炭治郎を座ったまま見上げていた。眼鏡をかけ、その眼鏡のレンズ先には綺麗な黄色の瞳。なんとも美しい男であった。

どうだったでしょうか。 少し誤字脱字があるかもしれません。あった場合は申し訳ない。あと、キャラ崩壊も今後あるかもしれません。

夢小説というものを初めて書いてみたのですが、面白いですね！楽しいです。

ここまで見て下さりありがとうございました。また続き出す予定ですので。