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それから私とボムギュさんは
なんとなく生きてた
なんか死にたくて、なんか生きてた
死んでも良かったけど、 生きてても良かった
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범 규 .
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범 규 .
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なんて、付き合う前の高校生みたいな 会話しちゃって
何気に幸せにやってるし
まあ、相変わらず私達の関係に 名前は要らなかったけど
でも
…好きなのかな
ボムギュさんの事が…
好きなのかもしれない。
범 규 .
〇 〇 .
海と、夕日と…
〇〇。
紛れもなく僕の中で1番輝いてるのは
〇〇だけで
笑顔が綺麗で
生きていたい
〇〇がいるから生きていたい
〇〇が、好きだから…
生きていて欲しい
死にたいなんて、思わないで欲しい
あの日、君が僕にああ言った
僕と一緒なら、生きていけるって
そんなのさ…期待しちゃうじゃん
死ねないじゃん
なんなら、生きていたい。
初めて、生きたいって心から思えた
そう思えた理由は〇〇だから。
だから神様
〇〇が
もし、本当にもしかして
死んじゃった時は、お化けにしてあげて
また、僕の元に来させてあげてください。
僕の生き甲斐を
どうか、どうか…。
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범 규 .
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妙に緊張する
こんなにも仲良くなったのに
初めて自分のことを知られると思うと
胸のドキドキが止まらない、。
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もっと、心が近ずいた気がした
だけど私たち二人は
これ以下になるのもこれ以上になるのも
恐れていた。
私は、ボムギュさんが好き
でも、この気持ちが明らかになってしまえば
全部が簡単に崩れてしまいそうで
消えてしまいそうで
怖い。
終わりなんて、無条件に迎えるものだけれど
この関係に、終わりがなければいいのに
なんて
ね、。
それから、ボムギュとの日々は 寂しいくらいに早く過ぎていった。
気づけば、笑ってた
ボムギュと初めて会った日の
ずっと死にたがってた弱い私なんて
忘れてしまいそうなぐらいに
私は変わった
生きたいって、心の底から笑ってた
ボムギュが私を変えてくれた。
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上手く目を合わせられていなかった
俯いていて、不安げな声
それが、やけに愛おしくて
ああ、好きなんだなあって、
思っちゃったりして。
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범 규 .
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범 규 .
やっと、私達の関係に名前がついた
私は、自分が思っていたよりもボムギュの事が
好きで、好きで好きで堪らないのかもしれない
私に向けられる美しい笑顔に
まんまと心を掴まれて
その度に
何度でも、私は彼に恋をしてしまうのだろう
私の生きる理由が彼でよかった。