テラーノベル
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♡初っ端からR18♡
夜の研究施設裏、ひと気のない小道。 なのに、二人の影はぴたりと寄り添っていて。 ぐちゅ、と水音が闇に響く
千空
千空
ゲン
千空
千空の声が震える。 腰を掴まれ、逃げられない体勢のまま、熱が注ぎ込まれていく。
ゲン
千空
ゲン
千空
千空
ゲンの指が口元をなぞって、ふいに唇を塞ぐ。 同時に腰を深く打ちつけられ、千空の喉から噛み殺した声が零れた。
千空
ゲン
千空
千空
囁きは甘やかで、残酷だ。 ……その言葉が、現実になる。 足音。 遠くから、巡回の警備員がこちらへ近づいてくる気配。 千空の心臓がひどく暴れる。 やめろ、と言おうとする口は、ゲンの手に塞がれて。
ゲン
見上げる視線が滲んで揺れる。
千空
千空
必死に首を振り、唇を噛んで声を飲む千空。
ゲン
千空
くちゅりといやらしい音が、夜気に溶けていく。 足音がすぐそばまで近づき、千空は喉を詰まらせて堪える。 心が千切れそうなのに、身体は敏感に反応してしまう。
千空
ゲン
唇の端を舐められた瞬間、千空の視界が熱で滲んだ。 そして、足音が遠ざかっていく。 安堵と羞恥で、もう立っていられないほど震える身体を、 ゲンは愉しげに支えながら囁いた。
ゲン
どうしても喘ぎ声えっちにできない😭😭 喘ぎ声上級者(なにそれ)の方教えてください🙏♡
次回❤️50⤴︎︎︎ 💬1⤴︎︎︎ で書きます
コメント
2件
ぎゃー!!!!!!!!!!😭😭😭😭😭😭✨✨もう書いてくださったんですか…!!🥺💗💘ありがとうございますありがとうございます😭😭😭😭✨✨✨もうめちゃめちゃ尊いです🥹💖