主
こんにちわ!第四話です
主
ここ最近出せていなくてすみませんでした
主
今回はチームZ対Vの試合です。全部いれると長くなるので、試合の途中から書きます
主
それでは
スタート!
サッカーのグラウンドだと思ってください
・ ・ ・
久遠
(は…?は!?なんだよこれ…!?
第伍号棟最強のチームV相手だぞ…!?)
第伍号棟最強のチームV相手だぞ…!?)
久遠
(嘘だろ……もしかしてチームZ…勝つのかマジで…!?)
久遠
な…何やってんだよチームV!!?本気出せバカ!!
久遠
10人相手に負けるとか恥ずかしくねーのかよぉ!!?タコぉ!!!
千束
…
たきな
……
玲王
黙ってろゴミが…
玲王
(俺は…与えられたものだけで満足するような人間じゃない…!!欲しいものは自分で手に入れられると―)
玲王
(証明するまで負けられないんだよ!!)
雷市
負けるのがそんなに怖いか?無敗の温室育ちが!
雷市
「敗北」っつう初めては俺が奪ってやるよ!
玲王
(あぁ…クソが!コイツのせいでパスコースが極端に狭い…!!)
玲王
(逆転だけはされたくない…!でも…攻め方が理解らない―…)
玲王
(俺が…俺と凪が…負ける…!!?)
たきな
…御影くん、大丈夫ですかね。明らかに冷静さに欠けています…
千束
…うーん、あんまり心配しなくていいんじゃないかな。ほら、、、
たきな
?
凪
…玲王
凪
ダッ俺に渡せ!
全員
!
凪
玲王、俺やってみる
玲王
凪…?
今村・いがぐりが抜かれる
凪
斬鉄!ゴール前にエグいの頼む!
斬鉄
初めてだな。お前が俺に要求するのは…
ドンッ
凪
トッ…
潔
(俺たちだけじゃなかった…この極限で―――覚醒するのは凪誠士郎も同じ!!!)
チームV:チームZ 4:3
潔
(この1点は…重い!!)
玲王
…凪…お前……
凪
ねぇ玲王
凪
サッカーって面白いんだね
たきな
天才、ですね
千束
そうだねー…
潔
(俺たちにはもう、攻めることしか道は残ってない!!!)
潔
(何をすれば勝てる…!?最善手はなんだ―)
蜂楽
…これ以上は1人じゃムリっす…
蜂楽
サイドからブチ抜けお嬢!ドッ
潔
…!
千切
ああ任せろ
斬鉄
来いよ赤髪、次は止めるぜ
斬鉄
名誉返上だ
千切
名誉は"挽回"だろ、バカメガネ。学習能力のない奴だな!
千切
(何回でもブチ抜いてやる!!)追い付いたぜ
斬鉄
くっ…
千切
!
凪
ナイスファイトだ、バカ斬鉄
千切
(マジかよ…ボールの先に凪誠士郎!!?…やられた…!!)
潔
甘いぞ天才……奪うならこの位置だ!!ドンッ
潔
いくぞ千切!
千束
すごい、よくあんな走り込んだねー
玲王
おいお前ら!ゴール前止めろ!!
チームVモブ
大丈夫!DF人数足りてる!
千切
どこがだよザル守備…右角ガラ空きだろ!!!
ガンっ
チームZの誰か
だぁぁ!!!ポストぉ!!!
潔
(いや、まだだ…逆サイドのスペースに!!どこからでもシュートを狙うあの野生児―)
潔
(我牙丸がいる!!!)
ボンッ(ボールが止められる)
チームZの誰か
これでも決まんねえのかよ!!
潔
(いや…その領域は―國神錬介のテリトリーだ!!!)
ドンッ
チームZ:チームV 4:4
チームZ
しゃあっ!!
千束
…今のコンボすごかったね~!
たきな
ですね。それもこれも…全て潔くんのパスからですね
千束
潔くんの武器はさしずめ空間認識能力っていったとこかな~
たきな
あの能力をもっと使えるようになれば、W杯優勝も夢じゃないかもしれませんね
千束
後でアドバイスすることの中に、空間認識能力についてもいれとこうかー
たきな
そうですね。
たきな
―さて、久遠くんはどうしましょうか
千束
考えものだね
主
はい!今回はここで終了です
主
長くなりそうなんで一回切りました
主
次回は久遠の回想から始めようと思います
主
それでは、ばいちゃ!
千束
ばいちゃ!!
たきな
ばいちゃ!







