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アモンと主様のお月見(告白編)
コンコン。 夜、扉がノックされた。
主
アモン
主
主
アモン
主
アモン
主
アモン
主
アモン
主
アモン
主
アモン
真剣な顔を主に向けるアモン
主
アモン
主
主
アモン
そういうと、アモンは主を庭へと連れ出す。
アモン
主
アモン
主
アモン
不敵な笑みを主に向けるアモン
主
アモン
主
アモン
アモン
照れるアモンに主は
主
アモン
そういうとアモンは主の右腕に自分の右手をやり、自分へ引き寄せ、主の腰に自分の左手を回すと、右手で主の顎をクイッと上へ向かせ自分へと主の顔を向ける。
主
びっくりして、身動き出来ない中、声だけをなんとか絞り出す主にアモンは
アモン
主
アモン
そういいながら、主に唇を近づけるアモン。
主
アモンは、少しだけとまる。
アモン
と悲しいような苦悶の表情をするアモンに。
主
アモン
主
それでも、悩み不思議がるアモンに対し
主
というのに対し、アモンが納得したように不敵な笑みを浮かべ
アモン
アモン
主
アモン
主
主
アモン
アモン
アモン
主
アモン
主
アモン
主
アモン
主
そして、アモンにお酒を準備してもらい、2人きりで月見酒をしながら、気持ちが重なった夜であった。