雛
そういえばどうして
雛
駿くんは、ここで寝てたの?
駿
たしか、、、
駿
!
駿
そうだ!
駿
よくわからない奴と会って
駿
逃げてたら
零星
この壁にぶつかったと、、、
零星
お前相当馬鹿だな
駿
えっ
零星
魔法あるんだから
零星
すぐ倒せるだろ
雛
ちょっと零
駿
、、、、
駿
魔法?
零星・雛
え?
雛
魔法、、、、ないの?
駿
無いっつか
駿
わかんね〜
雛
えぇ
零星
とりあえず村長に連れて行くか
雛
うん
歩いてるよ
歩いてるよ
雛
村長
村長
おぉ
村長
雛に零星じゃないか
村長
どうした
零星
こいつの
零星
魔力調べて下さい
駿
おなしゃっす
村長
どれどれ
村長
、、、、
村長
、、、、、、、、
村長
、、、、、、、、、、、、
村長
、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、。
村長
おっかしいの
村長
魔力が1ミリも見えんわい
雛
えぇっと
雛
つまり
雛
魔力が無いということですか?
村長
そういうことになるの〜
???
〆•5○\=*〆○〆*
みんな
⁉︎
???
÷」々*61÷」々3→
駿
誰だこいつ
零星
魔物だ!
零星
クソ
雛
魔道具なんて今持ってないのに、、、、
村長
わしも今から取りには、いけん
魔物
÷※〆5*《襲い掛かろうとする》
駿
バッコンンンンンン
魔物
ギャァァァ
みんな
え?
零星
なんで吹っ飛んだんだ‼︎
村長
おぉぉ
村長
元気に飛んで逝ってるわい
雛
村長、、、、?
雛
飛ばされてたんですよ
村長
あぁ
村長
知ってるわい
村長
見ていたからな
零星
だったら
零星
飛んでいったなど言わないで下さい
村長
悪い悪い
村長
《あの少年だったら》
村長
《魔法なしでも倒せるだろうな》