最悪…
藤澤先輩に一杯食わされた…
まじでカッコ悪すぎる。
嫉妬心に任せて元貴を押し倒して、泣かせて…
おれ、最低じゃん。
大森
若井…大丈夫?
元貴がおれを見上げながら、おれの頬に手を添え心配そうな顔をした。
若井
元貴…ごめん…
大森
大丈夫だよ、ぼくがなんかしちゃったんだよね…?
全部おれのせいなのに、自分のせいだと言う。
嫌われても仕方ない事したのに、未だ優しくしてくれる元貴。
ここでちゃんと言わないと、ダメだろ!おれ!
素直になれる勇気…
若井
元貴…本当にごめん!
おれ、元貴がすごく可愛くなって帰って来て…
おれ、元貴がすごく可愛くなって帰って来て…
大森
え、
若井
髪、めちゃくちゃ似合ってて可愛いし!
若井
眼鏡も…
若井
もちろん!前の元貴も可愛いかったけど、眼鏡ない元貴もめちゃくちゃ可愛くて!
若井
でも、元貴の首にキスマーク付いてる見付けたら頭に血が昇っちゃって…
大森
?!
若井
こんな可愛くなったのは、藤澤先輩の為なんだって思ったら、嫉妬して…
若井
元貴の事泣かして…もう嫌われちゃったかもしれないけど…
若井
おれ、元貴の事が好き!
若井
ずっと、元貴に友達だって言うの嫌だった!
若井
おれ、元貴と友達じゃなくて恋人になりたい!
若井
おれ、本当に元貴の事がっ…?!
おれが、自分の想いを間髪入れずに吐き出していたら、顔を真っ赤にした元貴が両手で塞いできた。
大森
もぅ、いいからぁ。
若井
?
大森
…恥ずかしいよ、、
え、それって…






