テラーノベル
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最悪…
藤澤先輩に一杯食わされた…
まじでカッコ悪すぎる。
嫉妬心に任せて元貴を押し倒して、泣かせて…
おれ、最低じゃん。
大森
元貴がおれを見上げながら、おれの頬に手を添え心配そうな顔をした。
若井
大森
全部おれのせいなのに、自分のせいだと言う。
嫌われても仕方ない事したのに、未だ優しくしてくれる元貴。
ここでちゃんと言わないと、ダメだろ!おれ!
素直になれる勇気…
若井
大森
若井
若井
若井
若井
大森
若井
若井
若井
若井
若井
若井
おれが、自分の想いを間髪入れずに吐き出していたら、顔を真っ赤にした元貴が両手で塞いできた。
大森
若井
大森
え、それって…
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