イギアメ

コツコツ....

俺は今親父の家に向かっている

急に朝親父から連絡が着たからだ

面倒くさかったから放置していたが通知がなり止まなかったので今仕方なく親父の家に向かっている

ここまで来ると怖くなってくる

コツンコツン....

誰かが後ろにいる？

ストーカーか？

コツンコツン.....

足音がしたぐらいでストーカーだと決めつけるのはさすがに、失礼だ

外なんだから人がいるのは当たり前だ

コツンコツン.....

近づいてきてる？

後ろから口を押さえられた

力が強すぎる

バタっ....

ここは?

コツンコツン...

誰かが近づいてくる...

親父の家に地下なんてあったか？

こういうときこそ冷静でいないと....

親父の声が変わった....やばい...怒っている....

そういって、一枚の写真を取り出した

そこには俺が関わってきた国や人が血だらけでで倒れている写真だ