テラーノベル
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信頼できる人がいるというのは、
どれだけ儚いものだろう。
信じてもらえるというのは、
どれだけ嬉しいことだろう。
辛い。苦しい。痛い。
そんな私の気持ちなどないもののように、
世界は回り続けている。
私たち『カラフルピーチ』は、
高校生のゲーム実況者グループ。
個性豊かな12人が集まり、
現在は同居している。
私はえと。
オレンジ担当、サバサバガール。ヤンキーキャラ。
ヤンキーキャラなんて、私には荷が重すぎる。
なんて、口には出せなかった。
そんな私たちには、大きな壁ができている。
分厚すぎて、壊すことなどできない壁。
えと 。
返事が帰ってくることはない。
のあ 。
るな 。
るな 。
ゆあん 。
うり 。
うり 。
ゆあん 。
じゃぱぱ 。
たっつん 。
じゃぱぱ 。
えと 。
たまにじゃっぴは話しかけようとしてくれるけど、
いつも誰かに声をかけられて、結局喋れていない。
リーダーだから無理に話しかけようとしてくれてるのかな。
期待しないように、気をつけないと。
シヴァ 。
なおきり 。
シヴァ 。
どぬく 。
ヒロ 。
もふ 。
そうしてテーブルにさらが並べられていく。
__全てで11個。
のあさんとるながこちらを見て怯えた表情をした。
るな 。
のあ 。
それを見た男子がすかさずこちらを睨んできた。
たっつん 。
お前というのはもちろん私のこと。
うり 。
なおきり 。
もふ 。
こちらに注目が集まったその瞬間、
のあさんとるながニヤリと笑った。
えと 。
大人しく家を出ていく。
私たちの大きな壁。
私はいじめられている。
19
ペェペェッ🐧
コメント
2件
続きありますか?!