赤
赤
作者
赤
青
作者
今は秋。 外に出れば、空気が少し冷たい。
赤
赤
俺は、ある人物と一緒に学校に行くため、いつも行っている家に向かう。
ピンポーンッ
赤
返事がない。 という事は……
赤
しょうがない…起こしに行くか…
ガチャリッ
赤
家に入ると少し汚くて、美容液とかがテーブルに置きっぱなしだった。
赤
そんな事を思いながら、翔太が寝てるであろう寝室へ向かう。
青
やっぱり。爆睡してんじゃん。
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青
赤
赤
青
グイッ
赤
いきなり翔太に腕を掴まれて、俺もベッドに入ってしまった。 そして今、翔太に抱き締められている。 翔太の顔がめっっっっちゃくちゃ近くて、顔が熱すぎる。
赤
青
赤
青
青
翔太は、起きて目を開ければ、驚いた顔をして顔を少し赤くした。
赤
青
赤
やっと解放されて少しぐちゃぐちゃになっていた髪をまた整えて、リビングに置いていた鞄を持って、そう言う。
青
…もうちょっとだけ、あのままでも良かったかも。 なんて変な事を思いながら、外に出る。
赤
誰にも聞こえないような声で、そう呟いた。
続く((殴
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コメント
2件
どーなるのでやんすか?楽しみでやんす
舘さんの漢字は、「たち」と検索すると出てきますよ!