赤
どうも、宮館涼太です。
赤
……やっぱ漢字でないんだね。
作者
ユルヂテ…ユル、ユルヂテッ…×-◑
赤
別に怒ってるわけじゃないよ?でも、翔太を出さなかったのは怒ってる。
青
涼太…ハズいからやめて…
作者
おっと……かの有名な強火ゆり組担が壊れる前に本編へ行こう…((
今は秋。 外に出れば、空気が少し冷たい。
赤
…まだあいつ寝てるかな…?
赤
ま、合鍵あるし気になんないけど。
俺は、ある人物と一緒に学校に行くため、いつも行っている家に向かう。
ピンポーンッ
赤
翔太ぁー…?
返事がない。 という事は……
赤
寝てやがる…っ
しょうがない…起こしに行くか…
ガチャリッ
赤
お邪魔します。
家に入ると少し汚くて、美容液とかがテーブルに置きっぱなしだった。
赤
ふふっ…翔太らしい…笑
そんな事を思いながら、翔太が寝てるであろう寝室へ向かう。
青
すぴぃー…すぴぃー…
やっぱり。爆睡してんじゃん。
赤
ん…ほらっ、翔太!起きて!
青
んー…もう少しぃ…
赤
翔太の「もう少し」は、「起きたくない」でしょ?
赤
ほーらーっ!
青
んんーっ…!
グイッ
赤
っえ?!ちょ、翔太っ…!
いきなり翔太に腕を掴まれて、俺もベッドに入ってしまった。 そして今、翔太に抱き締められている。 翔太の顔がめっっっっちゃくちゃ近くて、顔が熱すぎる。
赤
しょ、しょう…たぁ…っ///
青
んー…?
赤
は、離してっ…///
青
んんっ…?
青
…え?りょ、涼太っ…//
翔太は、起きて目を開ければ、驚いた顔をして顔を少し赤くした。
赤
っ…///ち、遅刻する…離してっ…///
青
あ、えと…ごめ…//
赤
…っ外で、待ってるから…///
やっと解放されて少しぐちゃぐちゃになっていた髪をまた整えて、リビングに置いていた鞄を持って、そう言う。
青
わかった…
…もうちょっとだけ、あのままでも良かったかも。 なんて変な事を思いながら、外に出る。
赤
…本当に、翔太の事好きだな…////
誰にも聞こえないような声で、そう呟いた。
続く((殴
作者
ぐへっ…ぐへへ…ぐへへへ…((殴
赤
き、気持ち悪いからやめて…
作者
ごめん☆((
青
反省してねえな。
作者
いえす((殴
青
んぁ?
赤
フォロワー…40人?
作者
…ふっふっふっ…そうさ、40人になったのさ!!!
青
そんなに凄くねえけどおめでとー。((
作者
世界一愛の籠もってないおめでとーだね?((
青
お前に愛を籠めた事はない。((
作者
え?((
青
じゃ、アディオース。
赤
あ、え、アディオース…?
作者
ちょ、待っt((ブチッ







