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全て失った俺は仲間と…

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全て失った俺は仲間と…

2 - 新しい仲間

♥

220

2024年08月26日

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ネオン

エピソード1?2?

ネオン

とにかくスタート!

暖かい目で見てください!

あっと

おはようございます、王子

あっきぃ

ん…おはよう

あっと

やっぱり野宿では体が痛くなりますね

あっきぃ

そうだなっ…!

あっと

王子、朝から早速ですが

あっと

仲間にしたい者がいます

あっきぃ

仲間…?

あっと

はい、

あっと

王子がもう一度

国を取り戻す為のです

あっきぃ

っ!

あっと

王子!行きましょう!

あっきぃ

ひ、引っ張るな〜!

あっと

王子、こちらです

大きな城がそびえ立っている

あっきぃ

ここは…ライロット家の屋敷か?

あっと

はい

あっと

ライロット家の長男、ぷりっつを仲間にと思いまして

あっきぃ

ぷりっつ…聞いた事あるぞ!

あっと

はい、アイツはスパイとしての活躍をよく聞きます

あっきぃ

スパイ…!

ぷりっつ

俺の名前を呼んだのは誰や?

あっきぃ

…!

目の前には目だけ隠れる仮面をした 青年が立っていた

あっきぃ

(全然気づかなかった!)

ぷりっつ

おぉ、これは我らがお仕えする王子ではないですか

ぷりっつ

ご無事で何よりです

あっきぃ

昨日の事を知っているのか!?

ぷりっつ

…知っているも何も我らライロット家も屋敷に守りに行きましたよ

ぷりっつ

…俺を置いて、

あっと

まさか、お前の家族や使いの者達は…!

ぷりっつ

あぁ、全滅したか裏切ったかのどちらかでしょうね

あっきぃ

なら、この家には今…

ぷりっつ

俺一人です

ぷりっつは苦しそうな笑みを浮かべた

あっきぃ

ぷりっつと言ったな、

ぷりっつ

はい

あっきぃ

もし良ければ俺の仲間になってくれないか?

ぷりっつ

嬉しいお言葉ですが、

ぷりっつ

俺は…

ぷりっつがあっとを指さした

ぷりっつ

コイツがどうも気に入りませんな

あっと

なっ!

ぷりっつ

本当にコイツに王子をお守りする力があるのか、

ぷりっつ

試さないとですね

あっと

ふーん、面白い、やってやるよ

ぷりっつ

俺を納得させられるかな!

2人の戦闘が始まった

あっと

ドラゴンブレス!

炎が辺り一面を燃やした

ぷりっつ

炎…か、

ぷりっつ

なんや、もう終わりか?

ぷりっつ

ハリケーン!

竜巻が現れあっとが木に叩きつけられる

あっと

ぐっ!

ぷりっつ

やっぱりお前は王子に仕えるべきではないんだよ、

ぷりっつ

諦めるんやな、

あっと

っ!

あっと

レッドアイ!

あっとの右目が光る

ぷりっつ

なっ!動けない…!

あっと

ファイヤバースト!

あっとが手を銃のような形にし、 指先から炎の弾が発射される

ぷりっつ

くっ!

あっと

リリーフ

拘束が解除される

あっと

俺の強さ、わかったか?

ぷりっつ

…はぁ、よく分かったよ!お前は強い、

あっと

んじゃ、お前も俺らの仲間な!

ぷりっつ

わかってる、

ぷりっつが俺に近づいてきた

ぷりっつ

王子、貴方に命を捧げる者の顔をよく覚えておいて下さいませ

そう言い、ぷりっつは仮面を外した そこには切れ長の美しい目があった

あっきぃ

よろしく頼んだぞ!ぷりっつ!

ぷりっつ

貴方様の為ならどこまでも

ぷりっつ

こっちの部屋なら未使用のベッドがあったはず…

ぷりっつは屋敷を案内してくれた

あっと

にしても、広い屋敷ですね

あっきぃ

ブロウド家の屋敷はそこまで狭くなかったはずだが…

あっと

俺は屋根裏部屋に追いやられてましたから

屋根裏部屋…

ぷりっつ

…着きましたよ

あっきぃ

案内助かった

ぷりっつ

お褒めに預かり恐縮です

あっと

では、作戦を立てましょうか、

ネオン

どうでしたでしょうか!

ネオン

初の戦闘シーン

ネオン

上手くかけてたでしょうか

ネオン

楽しんで頂けたら嬉しいです!

ネオン

呼んで頂きありがとうございました!

ハートいっぱいありがとうございます!

めちゃくちゃやる気出ました!

全て失った俺は仲間と…

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