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正直焦った 見た目は、中学生くらい、痩せてて、傷だらけで、1枚のコートを被って寝ていた。

さとみ

どしよ、

でも、選択肢は俺の中では1つしか無かった。

さとみ

ごめんよ…

俺はそう言うと、彼を抱えて家えと向かった。

さとみ

あつ…

暑かった 高熱が出たみたいだ。

さとみ

(どこの家の子なんだ…な…?)

俺はそんなことを考えながら、俺も風を引くといけないと思い足を早めた

俺は自分とこの子の体を拭いて、リビングへと向かった。

この子はベットで寝かすことに。でも一人にするのは危ないと思い、俺も一緒に居ることにした。

さとみ

よいしょっと…

莉犬

スピー…

さとみ

熱を下げる方法が思いつかなかったから、取り敢えず冷えピタを貼ることにした。

さとみ

ちょっと冷たいぞ…?

さとみ

ピト

莉犬

ビクッ

莉犬

…スピー

さとみ

さとみ

ヤバ、俺も眠い

さとみ

ちょっと寝よ

さとみ

…よく寝た(=_=)

莉犬

ん…

さとみ

あ、

莉犬

…バサッ!(勢いよく起き上がった)
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