知らせ
次のエントリは、安全のためにここにアップロードされています。レベル73を探しに行かないでください。私達を助けに来ないでくさい。私達は自分達でそれに取り組んでいます。
今提出した記事は、シルバーキャッスルの範囲から作成されました。レベル73をできる限り正確に説明するため措置を講じました。
ここは安全です。
私達はここで愛されています。
いつか向こうで会いましょう。その時、私達は彼を連れていきます。
サイン入り -
コーランの子どもたち
主
皆さんこんにちは!

主
主のリルです!

主
今日はLevel 73を紹介しようと思います!

主
Level 73には故意に入らないでください

主
どうしてか?それはこれから説明しましょう

主
このLevelは、真紅に染まった地面や空のために、一般的に「レッドランズ」として知られています

主
現在、このLevelにアクセスする方法は一つだけだと考えられています

主
このLevelは中規模の島で構成されていて、島の周囲には未踏の海があります

主
未確認の水生生物が存在しているので海に入ることはオススメしません

主
多分エンティティか、Level 73のオブジェクトか何かなのでしょうね

主
そして現在のところ、他の大陸は確認されていません

主
Level 73には何十…いえ、何百以上ものエンティティが蔓延っているため、生きるのは非常に困難なLevelです

主
島の最高地点にあるシルバーキャッスルを除けば敵対的なエンティティのいない場所はありません

主
ちなみに、このLevelの実態密度は35平方フィート(3.3平方メートル)あたり1と推定されています

主
このLevelで遭遇するエンティティは次の通りです

ウィンドウズ、スマイラー 、オスとメスのデスモス、クランプ、ダラー、ハウンド、スキンスティーラー、デス ラット、迷彩クローラー
主
などが確認されています

主
これらのエンティティは非常に敵対的で、逃げても逃げても地の果てまで追いかけてきます

主
このLevelで唯一生き残る方法。それはコーランの保護化にあるシルバーキャッスルに入れてもらうことです

主
コーランと言うのは、このLevelでしか見れない友好的なエンティティです

主
これがコーランです

主
このエンティティは男であると自認し、自身をコーランと呼んでいます

主
コーランは、敵対的なエンティティにはとても敵対的ですが人間には絶対に攻撃しない友好的なエンティティです

主
このLevelには何十人もの放浪者が迷い込んでおり、シルバーキャッスルにいる人間は総勢37人です

主
コーランはこの放浪者達を自身の子供と呼んでいます

主
一般的にはこの放浪者達をコーランの子どもたちと呼びます

主
コーランはシルバーキャッスルの外で絶えることなく襲い来るエンティティ達を日々虐殺しています

主
放浪者たちを守る行動と捕らえていいでしょう

主
コーランには3つの心臓があります

主
心臓が一つでも機能している限り、ほぼすべての損傷を再生することができます

主
まさに無敵ですね

主
しかし、彼の再生能力には例外が一つあります

主
コーランの目はグレーハウンドと戦った際に損傷しており盲目です

主
コーランが身につけているネックレスには自身のえぐられた目玉を付けています

主
コーランによると「反抗の行為として」らしいですね

主
それてはLevel 73の解説に戻りますね

主
Level 73はほぼ永久に暗闇の状態にあります

主
昼夜のサイクルはありません。満月の位置は消して変わらず、赤黒い地面を絶えず照らし続けています

主
月は窒息するほどの厚い黒い雲によって遮られる傾向があり、Level全体が暗闇になります

主
どんなに暗くても人口光源を使うことはオススメしません

主
Level 73にノークリップすると、ほとんどの場合、シルバーキャッスルが視界内に入っています

主
Level 73にノークリップした際は、周りをみず、全速力でシルバーキャッスルを目指してください

主
出来るだけ大きな音でドアを叩いてください

主
そうすれば、シルバーキャッスルに入れてもらえます

主
ここはシルバーキャッスル内の通路の一つです

主
シルバーキャッスルはLevel 73で唯一確認されている建物です

主
誰がそれを建設したのかは不明です

主
広々としたゴシック株式の建物で、家具と照明が完備されており、城の周りには高くて薄い石の壁があります

主
シルバーキャッスルの内部にはエンティティが侵入できません

主
まさに無敵ですね(2回目)

主
ちなみに、シルバーキャッスルではWi-Fiも使えます

主
Wi-Fiは弱いみたいですけど

主
Level内からの脱出は出来ませんが、記事などをLevel内から書くことができます

主
ここはシルバーキャッスル内の別の廊下です

主
シルバーキャッスルの内部は手入れが行き届いており、豪華な装飾が施されています

主
屋根裏部屋は城の最上階のバルコニーに向かって開います

主
コーランは屋根裏部屋は危険だと判断し、立入禁止を宣言しました

主
各フロアに2つのゲスト用ベッドルームがあり、建物の両側に1つずつあります

主
シルバーキャッスルの窓は木製の板で覆われており、外の様子を見ることは出来ません

主
次に、前哨基地、コロニーについてです

主
前哨基地はコランズ チルドレンという、コーランが設立した基地があります

主
シルバーキャッスル内にたどり着いた人は誰でもコランズ チルドレンの一員になります

主
次に入口と出口です

入り口
・Level 9.1でグルームの近くに長くとどまると、ここにたどり着きます
・Level 14とLevel 6から未知の手段で到着したものもいます。
主
Level 14とLevel 6に関しては、まだちゃんとした入口が見つかっていません

出口
Level 73から出る方法は知られていません。見つけた瞬間に、全員が脱出します。
主
最後に、M.E.Gの音声ログをみて終わりにしましょう

主
それでは、自分はこのへんで

主
また次回、お会いしましょう

記録日:不明
記録者:レイチェル A、M.E.G工作員
【シャッフルの雑音】
レイチェル A:よし、コーラン!稼働中です。
[コーランの咳]
コーラン:それで、私は何をすべきですか?私はただ…話しますか?
M.E.G ウィンストン捜査官:ええ、ただ話せば、あなたの言うことが基地の友人に伝わります。彼らは私達がどこに行ったのか知りたがっています。
コーラン:うーん…
レイチェル A:M.E.Gはおそらく私のことを心配しているのでしょう。
M.E.G 工作員 ルーカス W:心配する必要はないと伝えてください。
コーラン:ええと…こんにちは。私の名前はコーランです。今これを記録しているのは、あなたがグルームに失ったすべての人々、過去に姿を消した人々、3人ですか?遠征…彼らは死んでいません。彼らは私と一緒にここにいます。
【コーランがまた咳をする】
コーラン:ああ、まだ回復していない…
ウィンストン:時間を取ってくれ。ここ。
[コーランはウィンストンが持ってきたコップ一杯の水を一口飲む]
【コーランが咳払いをする】
コーラン:私は彼らをここ、この城で飼っています。この場所は、あなたの民を殺そうとするモンスターで完全に蹂躙されていますが、彼らはここで安全です。彼らは、この場所を説明する文章をあなたに送信します。情報が少なくて申し訳ありませんが、この城以外は見られたくありません。ここにあるものは誰にも見せられません。ご理解いただければ幸いです。
[コーランの沈黙]
コーラン:彼らは何か言い返すつもりですか?
ルーカス W:代わりに、後でメッセージを送信してくれることを願っています。
[コーランは沈黙する]
コーラン:グルームへの蹂躙は中止してください。私達を救うためにこれ以上人を送ろうとしないでください。彼らは私達と一緒に閉じ込められるだけです。私は長い間ここにいて、あなた方が来る前から出口を探していました。抜け道がなければなりません…しかし、私達は自分でそれを見つけます。
[コーランは再び沈黙する]
ウィンストン:言いたかったことはそれだけですか?
コーラン:私は…いいえ。私はすべてを語った。
[レイチェルは記録装置に向かって移動する]
レイチェル A:わかりました。今すぐ録音を停止します。
【コーランが鋭く息を吐く】
コーラン:私は…
ログ終了