ほとけ病み
ほとけ病み
ほとけ病み
ほとけ病み
ほとけ病み
ほとけ病み
今日僕はなぜかひかれたいそう思って道路に飛び出そうとしてました、理由は分からない…でも…そのときいふくんが僕を庇ったんです。……何で?何でよ…僕助かっちゃったじゃん…別に庇わなくてもよかっじゃん僕はもう居なくなるんだかたさぁッ…僕のせいでいふくんは病院行きになった。なぜあのとき僕は道路に行こうとしたのは分からない…体が居なくなりたかったのかな…?体や心が限界を越えちゃったのかな…? #ほとけの日記
ほとけ病み
ほとけ病み
あと4日何をしよう…
ほとけ病み
ガラガラ
ほとけ病み
りうら
初兎
悠佑
ないこ
りうら
ほとけ病み
ほとけ病み
ほとけ病み
ほとけ病み
初兎
初兎
ほとけ病み
初兎
りうら
ほとけ病み
ないこ
さっきまで喋ってなかったないこさんまで僕に話しかける
ほとけ病み
悠佑
ほとけ病み
りうら
ほとけ病み
ほとけ病み
ないこ
ほとけ病み
ほとけ病み
ほとけ病み
りうら
ガラガラ
すち
すち
ないこ
すち
すち
すち
ほとけ病み
初兎
りうら
りうら
すち
みこと
すち
りうら
ほとけ病み
みこと
悠佑
りうら
ほとけ病み
りうら
ほとけ病み
りうら
りうら
ほとけ病み
初兎
りうら
ほとけ病み
ガラガラ
すち
ほとけ病み
みこと
ほとけ病み
すち
ガラガラ
いふ
ないこ
悠佑
りうら
初兎
いふ
ないこ
いふ
いふ
りうら
りうら
りうら
りうら
初兎
りうら
いふ
いふ
りうら
いふ
いふ
ないこ
いふ
ないこ
いふ
いふ
ないこ
ピコンピコン
いふ
りうら
いふ
いふ
そこには俺のリスナーさんから「いふくん怪我は大丈夫ですか!?」など「“ほとけくん”庇って怪我したのって大丈夫何ですか…?」などのDMが沢山あった
俺は一瞬とまどったなぜならリスナーのDMに“ほとけ”が出てきてたから
その瞬間俺はほとけのTwi⚪︎terを開いた
いふ
いふ
初兎
いふ
そこには今日おこった内容などが書かれているそしてほとけの思ったことなど書かれている
いふ
りうら
いふ
いふ
悠佑
悠佑
いふ
りうら
次の日
今日はメンバーが来たいふくん以外皆んな黙っていた
でもなぜか心地がよかったんだ
移植日まであと3日
…あと3日で僕は居なくなるこの世界に
ほとけ病み
いふ
ほとけ病み
そんなこと無理なんだけどね
また次の日
最近はりうちゃんが僕の部屋に来ることが多くなった
というか今日ずっと僕の部屋にいる気がする
ほとけ病み
りうら
ほとけ病み
りうら
ほとけ病み
分からないでも…なぜかいるだけで安心出来たんだ
朝が来た
今日がメンバーと過ごす最後の日
ほとけ病み
今日はなぜか病気が酷くなっていた
…僕にも分からないでも先生は何か知ってそうな顔でこっちを見てた
すち
ほとけ病み
すち
りうら
ほとけ病み
ほとけ病み
ほとけ病み
りうら
りうら視点 彼は言った
ありがとうと…俺はびっくりした、、
ほとけ病み
今までにもない最高な笑顔で
りうら
ほとけ病み
ねぇ何でそんな悲しそうな顔で言うの…?
まるでもう彼に会えないみたいだった
りうら
ほとけ病み
りうら
りうら
言葉がきつく言う
りうら
ほとけ病み
りうら
りうら
ほとけ病み
ほとけ病み
りうら
いきなりのその言葉にびっくりした
ほとけ病み
りうら
俺はこのことをメンバーに伝えた
朝
今日が皆んなと会うまでの最後の日
今日はやることがある
移植する時刻は昼
それまで僕はメンバーに手紙を書く
最後にいれいすのほとけとして最後のツイートをする
これが今日のやること
ほとけ病み
…手が震えてる…足が震えてる
久しぶりに書く文字…ふにゃふにゃではっきり言うと下手だでも…思いを伝えればそれだけでいい
本当にそれだけでいいんだ
…書いてる途中に水滴が落ちる
なぜだろう…
ほとけ病み
涙が止まらない
悲しいその感情でいっぱいだ
2時間
この時間でやっと手紙は書き終えた…
ほとけ病み
今日は最後の日記
僕はそこの文章を書く
…今までの思い、辛かったこと悲しかったこと嬉しかったこと
全部書いた
…あとは移植する前に投稿するだけだ
すち
ほとけ病み
最後この部屋を出るそれとともに僕はツイートをした
あの日から僕は炎上しました。あのツイートを問題にでもあれは僕ではない、…信じても信じなくてもいいでも今日だから言う僕はもう壊れてる…あの日から…いや前からもしかしたら壊れていたかもしれない…ただやることは自分を傷つける。腕の傷は今でも数え切れないほどあるそれもいつか回復しなおるでも心の傷は治らない。悪口やトラウマのように心に響いた傷はもう治らない。僕は散々言われてきたもう苦しい生きたくない……今日僕はこの世を消えます。いれいすとして活動してきてよかったよ。 さようなら
ほとけ病み
すち
初兎
りうら
ないこ
悠佑
ほとけ病み
すち
ほとけ病み
りうら
ないこ
あと移植まで数分…僕は最後の全力を出した
ほとけ病み
りうら
ないこ
初兎
悠佑
悠佑
ほとけ病み
ほとけ病み
ほとけ病み
ほとけ病み
ほとけ病み
これが彼が最後に言った言葉
すち
ほとけ病み
ほとけ病み
ほとけ病み
ほとけ病み
すち
ほとけ病み
すち
すち
ほとけ病み
手術が終わって
すち
初兎
りうら
すち
ないこ
悠佑
りうら
すち
すちさんは悲しそうな顔をした
初兎
すち
ないこ
初兎
すち
りうら
すち
すち
皆んながスマホに目を向けた…
これは本当だった
だから最後に…言ったのか…お礼の言葉を
りうら
初兎
すち
悠佑
ないこ
数時間後
いふ
まろにもそのことは言った
それほどショックだったのだろう
ずっと黙り込んでいた
すち
いふ
いふ
すち
ペラッ
メンバーへ
…前のことの件について覚えてる…?…あれは乗っ取りなの僕ではないんだ
なのに…誰も信じてくれたくてそのとき僕は僕たち絆ってそんな薄っぺらいものだったんだなって思ったんだ
…そこから僕の生活は最悪だったまた昔に戻って…自分壊して生きていく
苦しくてもその苦しみに逃げ出せなくて
時にはメンバーなら分かっくれるよねっ…?って少しでも期待しちゃう自分がいた
でもその期待は意味がない
でも僕はある日いふくんに少し助けられた
でもそれだけじゃ助けられなかった
ただ偽を作って生きてく
毎日届くアンチにも慣れてきて
僕の体もうボロボロ
りうちゃんのことの件については
僕にも分からない
体が勝手に動いてしまったから
…でも初兎ちゃんの言葉で病んじゃってたんだよね
僕はもう誰にも必要とされてないんだって
居場所はないんだって
その時の生活はゼリー、にリ⚪︎カ、ODまで自分傷つけることしか出来なかった
時期に感覚もわからなくなって
僕はただの棒人間みたいな感じ
生きてる感覚がなかった
そのうちどんどん寿命は削れてった
でも僕は何も感じなかったから…何も思わない
…車の事件も無意識に体が動いて
…僕の心の中身は限界だったのかな…?もう体がこの世からいなくなりたいって叫んでたのかな…?
僕には分かんないや…
でもいふくんが庇ったんだ
でも正直さ…庇わなくてもよかったよ…
僕なんて助けなくてもよかったんだよ…?
僕はこの世にとっていらない存在なんだもん
そこからいふくんと僕は病院行きになったいふくんが移植しなきゃ行けないってなったとき
僕が移植しよって思ったの僕のせいでいふくんはこうなったし僕いふくんに迷惑かけてるし、十分お世話になったしもう少しで居なくなるんだもんって思って
皆んなには迷惑かもしれないこんな僕が生きていて
でもメンバーと一緒にいたら
昔のこと思い出すちゃうの…
幸せだったあの頃に
でも僕はもういらない…
いらない子だから
…最後メンバーと少しでも過ごせ嬉しかったよ
りうちゃんありがとう
初兎ちゃんありがとう
ないちゃんありがとう
いふくんありがとう
アニキありがとう
そして皆んな…こんな僕なんかをメンバーとしてくれてありがとう
…僕を必要としてくれてありがとう
これを読んでる頃には僕はいないかもしれない…でも僕は応援してるからね
目指せ東京ドーム!!
こんな僕をいれいすとして一緒に活動してくれてありがとういれいすとの時間は大切な幸せな時間だったよ
ほとけより
いふ
そして俺たちは
東京ドームに立つことが出来た
あの頃ほとけが最後に言った言葉が今ここにある
ほとけ/ほとけっち/いむくん…俺たち立つことが出来たよ!!
いれいす
コメント
26件
泣
めっちゃ泣きました😭 こんな素敵な作品に出会えてよかったです😭 時差コメ失礼しました💦
もうガチ泣きしました、、 もう最後の手紙のとこでボロクソに泣いてました、、