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テテ
カモフラージュのあの子。
3話
てなワケで、 私、テヒョン君と 一ヶ月付き合うことに なりました
テテ
テテ
〇〇
〇〇
テテ
俺、〇〇の彼氏だからね
耳元で囁かれる
〇〇
〇〇
テテ
ドキドキしちゃったじゃんか…
テテ
〇〇
〇〇
テテ
テテ
〇〇
テテ
〇〇
テテ
テテ
〇〇
テテ
〇〇
〇〇
グクにしか、 呼び捨てなんて したことないよ…?
テテ
テテ
〇〇
〇〇
テテ
〇〇
テテ
〇〇
テテ
テテ
〇〇
テテ
〇〇
私の体が暑いのは、 神様、 気のせいでしょうかー?
そんなこんなで、 ようやく私達は エントランスに着いた。
テテ
テテ
〇〇
〇〇
テテ
〇〇
テテ
テテ
〇〇
どうした、私⁉ 心臓が破裂しそうなくらい ドキドキしてるよ…
時は過ぎて、 昼休みの時間にー。
〇〇
〇〇
ウナ
世間的には お金持ち学校でも、 挨拶が「ごきげんよう」 なこと以外は そんなに普通の学校と 変わらない。
ウナ
〇〇
ウナ
〇〇
ウナ
△△
ウナ
〇〇
あれ、△△さんの弁当…
ウナ
△△
△△
グクの弁当と、 おかずが一緒だ。
グクは料理できないはず。 てことはグクの弁当、 △△さんの手作り…
ウナ
ウナ
〇〇
〇〇
ちょっと一緒にいるの きついかも… そう思っていた矢先。
テテ
キャ~!テヒョンサンだ!
教室に響く女子の歓声。
〇〇
テテ
テテ
ウナ
テテ
ウナ
テテ
ウナ
テテ
テテ
ウナ
〇〇
〇〇
テテ
テテ
〇〇
テテ
〇〇
〇〇
ウナ
△△
グク
お弁当を持って、 教室から出ていく姿。 そして…
グク
グク
なんかすげぇ、 もやもやする…
グク
手元には、 △△が作ってくれた 弁当がある。 △△とは 俺のカモフラージュ として出会ったけれど、 1週間前、 付き合い始めた。
もちろん、 〇〇には内緒。
グク
さっきまで 美味しそうに見えた △△の弁当が、 急に色あせて見える。
グク
グク
私達は、 屋上にやってきた。
テテ
テテ
指さされたのは、 テヒョンの隣。
〇〇
楽しい時間は あっという間に過ぎる。
そして昼休みが 終わろうとしている頃…
テテ
テテ
急にまっすぐ、 こちらを見つめてくる テヒョン。
〇〇
テテ
〇〇
〇〇
「私もあなたが好きだよ」
テテ
〇〇
テテ
テテ
〇〇
〇〇
一緒にいると楽しくて、 私を大事にしてくれる。 そんなテヒョンが、 いつの間にか 好きになっていた。
テテ
テテ
〇〇
テテ
〇〇
グクも彼女いるっぽいし、 私だっていいよね?
私は予想すら してなかった。 この瞬間が、 悲しい運命を さらに加速させるなんて…
つづく