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愛奈
ねぇ、せんせ
輝星
ん？
愛奈
好き…
愛奈
大好きだよ
愛奈
私、先生のこと
輝星
俺も
今日の先生はいつもより輝いて見えた
先生のこと考えてると時間を忘れちゃうし
些細なことで色々心配したり不安になったり
妄想だってしちゃう
これってキモい…？
愛奈
せんせっ。次何乗りたい？
輝星
んー、愛奈は？
愛奈
私は先生とならなんでもいい！
輝星
てか、そろそろ先生って呼ぶの辞めてくんない？
愛奈
じゃあ、輝星…？
輝星
うん。可愛い
愛奈
もうっ、冷やかし禁止！！
愛奈
あ、あれ乗ろ！
愛奈
楽しかったー！
愛奈
でも、まだ帰りたくない…
輝星
だけど明日は学校だから、子供は早く帰ろうな
彼はイタズラに笑いながら優しく頭を撫でた
そんな彼が大好きで、
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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