TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

ん"ッ………パチッ

ん〜………ッ

フワァ……

ズキズキ……ん〜ッ……

お酒の飲みすぎたかなぁ………

まぁ、いいか………スッ

ヒラッ……

ん…?

あ………

ッ………忘れてたぁぁッ…

えぇっと……

潔くんへ♡ 次の金曜日20時に ○○公園のベンチで待ってるね♡ あと、わかってると思うけど このことは誰にも話さないでね♡

……きも

……ッはぁ

行くしかない、、よな…

とりあえず、下降りるか……

ピッ

ボー……

………

)昨日、女子高校生が塾の帰り道に40歳無職の男にわいせつ行為を受けました-------

………わいせつ行為

ッ………

ピッ

………ガクガク

ッ〜、、最悪ッッ……ポロッブルブル

ウグッグスッ……

ウッ、、グスッグスッ…

怖いよッッ……ウグッヒックヒック

誰かッッ………助けてッッ……ポロポロッ

ブーッ…ブーッ…

ビクッ……

……誰だろ……?ゴシッゴシッ

ッ…!!冴ッッ……!?

ポチッ

…もしもし

もしもし…

おはよう

お、おはよう

今起きたばっかりか?

いや、ちょっと前に起きてたよ…

そうか、なら良かった

今日は1日中仕事以外もなにもないか?

え、あぁ…うん

ないけど…?

そうか、なら…今日出かけないか?

えッ……!

いいよッ!!行こ行こ!

どこ行くのッ!?

ちょっと遠い所の水族館

いいねッ!!超楽しみッ!

ん、じゃあ…10時にお前の家まで迎えに行くから準備しててくれ

は~いッ…!!

ッ〜!!冴とッ、、水族館ッ!?

嬉しすぎるッッ…!!

早く準備しよッッ!!

ふふんッ…!

これで準備OKだなッ!!

冴まだかなぁ〜……

ピンポーン

ッ!!冴だッ!!

トットットッ

ガチャッ

お、準備終わってたのか…

うん!水族館楽しみでさッ!!

そうか、けどお前はもう少しアイドルとしての自覚を持て

んえ?何か変?

いや、服はいい

が、変装する気はないのか?お前

あ……へへ

そうだったな笑

ったく……帽子と眼鏡とマスク持って来いここで待ってるから

は~い!すぐ行ってくる!

タッタッタッ

トットットッ

よしッ!これでどうだッ!

それなら大丈夫そうだな

よし、じゃあ行くぞ車に乗れ

うん!

うおぉ!!

冴!冴!見てる!?

見てるから落ち着け

はぁ、あんま騒ぎ過ぎんなよ?

わかってる!!

にしても、でけぇ……すげぇ……

……パシャッ

ん?今もしかして撮った?

いや、勘違いだろ

そっか……そうだよな…!!

冴もこっち来いよ!

いや…俺は

いいから!!グイッ

うお……危ないだろ…

どう?デカいだろ?

何メートルあるんだろうな…

冴知ってたりする?

……知らねぇ

流石の冴でも知らないか笑

馬鹿にしてんのか

そんなことないよ〜

あッ!!12時からイルカショーだって!

見たいのか?

うん!!いい?

あぁ、構わねぇけど

やったぁ~!なら、早く席取りに行こ!

いい場所がなくなっちゃう!!

はいはい…

ここからなら全体が見えるな!

そうだな

あとどのくらいで始まる?

もうそろそろ始まるみたいだぞ

おぉ!!

あ!ちょうど始まったよ!

わぁ~…イルカ可愛いッッ…!

……だな

えぇ!!めっちゃ手振ってる!!

お~い!フリフリ

本当可愛いッッ!

……フリフリ

ッ!ニヤニヤ

ッ……!何だよ…

いやぁ…?別に?ニヤニヤ

ッ…あ、おいイルカがこっちに来るぞ

えッ!!?本当だ!!

すごッ!!めっちゃ飛んでるッ!!

おぉ~!!さっきより高い!!

ショー終了

ショーすごかったな冴!!

あぁ、そうだったな

お、2時ぐらいからアシカショーだって!

じゃあ、飯食べてからまた来るか

おう!!

すいません結構飛ばします

はぁ~、楽しかったなッ!

イルカ可愛いかったし…魚もいろんなの見れたし…アシカもすごかった…

そうだな

また来たいなぁ……

……仕事が一区切り付いたらまた連れてってやるよ

ッ!!本当ッ!?

やったぁ!!

絶対だからなッ!

あぁ、お前次第だけどな

……なぁ、この後も暇だったよな

んぇ?うん、暇だけど…

夜ご飯食べに行くか?

え!いや、いいよ!昨日焼き肉食べたばっかだし…

遠慮すんな、それにもう行くと思って予約しちまってるし

えぇッ…!じゃあ、お言葉に甘えて……

ん、行くぞ

個室です

何頼もっかなぁ……

好きなの頼めばいいからな

けど、今日は酒は控えろよ

は、はい……

ん〜ッ!上手いッ!!

冴本当ッ、美味しいお店たくさん知ってるよな

……まぁ、それなりにだけどな

冴がいてくれるから俺最近美味しいご飯しか食べてないよ

モグモグッ…ッ〜、本当最高ッ!!

んッ……なら良かった

……なぁ、世一

ビクッ……な、何…?

(名前呼び……真剣な話かな…)

……俺と付き合ってくれないか…?

え………

いや、、、いやいやッ!!

……これは本気だ

どうしたんだよ…冴

冴が俺と付き合いたい…?

そんなの……嘘に決まってる…

……違う事実だ

ッ………

……わかった

1週間…時間くれない…?

あぁ、別に返事は今すぐじゃなくても全然いい

ん……ありがとう

ごめん…今日のところは帰る

またな……

タッタッタッ……

ハァハァ……

ッ………

………あれで終わったと思ってたのに

冴……俺のこと好きになったのか…?

………冴と付き合えるなんて

はい以外ないに決まってんじゃん……

でも…………

ッ…あれが片付いたら返事をしよう

幸せになるのはその後にしよう……

人気アイドルの好きな人はマネージャの俺

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

141

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚