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この話は実話を元に作ってます。
⚠怖い系が苦手な方は控えてください⚠
この前仲間と3人で仲間の1人の家で飲んでいた時の話です。
その日は11時から飲んでいて、1時位にはみんな寝てしまった。
俺はみんなが寝ている中トイレに行く為に目が覚めた。
他の奴が寝ている間を踏まないようにトイレに向かう。
しかし
部屋が暗かった為誰かの腕?を踏んでしまった。
俺は起きたと思い、ごめん!と声を出してしまった。
しかし仲間は気づかなかったらしく起きなかった。
自分はホッとしてトイレに行き、自分が寝ている場所に戻りもう一度寝た。
翌朝
仲間の1人の悲鳴で目が覚めた
俺はどうした?と言い仲間に聞いた。
仲間は腕が、腕が。と言っていた。
腕を見ると
仲間の腕にしっかりと誰かがやったであろう
手の後が付いていた。
俺は足で踏んだ覚えはあるが、手は覚えがない。
とにかく仲間を落ち着かせて話を聞いた。
どうした?
昨日夜に何かに掴まれた感覚があったが特に気にする事ないと思って二度寝をしたという。
俺は昨日の話をした。
腕に手の後がある仲間は踏まれた感覚はなかったという。
もう1人は何もわからなかったという。
この話はそこで終わりそれぞれの家に帰り話はなかったことにした。
未だ真相がわからないが。
ただ一つ言える事は
俺はあの日実は見ていた。
あの夜
足を踏み外したんじゃない。
驚いたのだ。
何故か?
仲間の腕を掴む
女の姿を見たからだ。