天月かなた
(棗くんに話してしまった……)
天月かなた
(なんで話してしまったんだろう...)
分からない
安心?言わなそうだから?信頼?
天月かなた
(違う気がする……)
天月かなた
(弱くなってしまったのかな…)
誰か、教えて欲しい、
教えて、
天月かなた
(〃´o`)フゥ…授業終わった
寮
鳴海先生に案内してもらい、タカハシというロボットから部屋の鍵を貰った
天月かなた
(長いような、短いような、そんな気がする、)
天月かなた
(〃´o`)フゥ…(ベットに腰をかける)
天月かなた
(っ <。)お母さん、お父さん、お兄ちゃん……
そう言って
私は銀時計の奏でる音を聞いた
心が安らぎ温かい気持ちになった。
鳴海、岬、蜜柑、棗、ルカ、こころ読み、スミレ、蛍
スペシャルの星の階級
学園が広いこと
でもいちばん知りたかったものは得られなかった、
おゆっくり探ろう。と私は思い銀時計を閉じ眠りについた