テラーノベル

テラーノベル

テレビCM放送中!!
テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

怖い話

一覧ページ

「怖い話」のメインビジュアル

怖い話

12 - 意味が分かると怖い話 3話

♥

302

2022年04月19日

シェアするシェアする
報告する

皆さんこんにちは

主のみさひろです

武道

意味が分かると怖い話

あっくん

3話

タクヤ

最後まで見てくれよな

山岸

今回は、どんな怖い話だろうな

マコト

お前らも一緒に考えてくれ

それでは

全員

スタート

武道

さて、次は俺が話すよ

タクヤ

わかった

マコト

了解

あっくん

武道、とびっきり怖いの頼む

武道

努力はする

山岸

じゃあ始めてくれ

武道

おう

"あやしい人物"

武道

私は仕事ですごく疲れ

武道

自分のマンションに帰ってきた

武道

高層に住んでいるので、エレベーターに乗ろうとしたらすでに男が乗っていた

武道

男は帽子を深く被り

武道

顔を見せないようにして立っている

武道

「気持ち悪いなぁ」と思ったが

武道

仕方がないので軽く挨拶をして乗った

武道

男は返事もせずただじっとうつむいたままだった

武道

男は途中でエレベーターを降りた

武道

降りる時に肩がぶつかった

武道

一応私は「あ、すみません」と謝ったが

武道

その男は無視してまたさっきのように

武道

顔を見せないよううつむいたまま降りていった

武道

自分の部屋に帰り、少し落ち着いたところで、何気なく男とぶつかったところを見てみると

武道

結構派手に"血"がついていた

武道

「うわぁ、なんなんだ。気持ち悪い」

武道

と思ったがさほど気にせずにいた

武道

それから何日か後

武道

突然部屋のインターホンが鳴った

武道

ピンポーン

武道

 「誰だろう」とドアの覗き穴から見てみると警官が立っており、

武道

「すみません。実はこのマンションで何日か前に○人事件があったのですが、

武道

あやしい人物などを目撃されませんでしたか?」と聞いてきた

武道

「あ、あの人のことかな」と思ったが

武道

その時見ていたドラマがちょうどいいところだったし、

武道

仮に「見た」とでも言おうものなら

武道

詳しく聞かれてかなり時間を割かれてしまうし、

武道

大変だとおったのでドア越しに

武道

「いいえ、見ていません」と言うと、

武道

何事もなく警官は帰っていった

武道

それから次の日、テレビを見ていたら

武道

ニュースである○人事件のことを報道していた

武道

場所はこのマンション

武道

あの変な男とエレベーターに乗り合わせた日だ

武道

「やっぱりあの日なにかあったんだ」

武道

もう犯人は捕まったらしい

武道

そのあとテレビに犯人の顔写真が映された

武道

私は、その時恐怖で動けなくなってしまった

武道

なぜ、語り手は動けなくなったのか

山岸

これは、わかった

マコト

俺も

あっくん

俺も

タクヤ

俺も

武道

じゃあ解説するぞ

武道以外

おう

武道

テレビで犯人の顔写真が映し出された

武道

その映し出された顔は...

武道

あの時語り手の部屋を訪ねてきた

武道

"警官"だった

武道

警官=犯人は、目撃者を捜して

武道

"始末"するつもりだった

山岸

こえ

マコト

心臓が止まりそうになるよなぁ

あっくん

あと俺、一個気になるんだけど

山岸

タクヤ

俺も多分あっくんと同じこと

あっくん

あの日、語り手は犯人と接触しただろ?

あっくん

その時肩がぶつかって、服に血がついた

あっくん

それに語り手は、気づいたが

あっくん

驚きもせず、冷静だっし

あっくん

何より、あやしい人物にあって、

あっくん

血がついてたかもしれないのに、

あっくん

警察に相談しなかった

あっくん

もしかしたら、語り手もその犯人と同じなのかもな

山岸

え...

マコト

うわぁ...

武道

あっくん、タクヤ

武道

よく気づいたね

武道

でも、語り手が犯人と同じかは

武道

俺はわからない

山岸

さて...次は誰だ?

皆さんどうでしたか?

わかったかな?

武道

次回は、誰が話すのかみんな予想してね

タクヤ

今のところ、あっくんとマコトが

タクヤ

まだ話してないのか

あっくん

そうだな

マコト

次回は、どっちが話すかは、主の気分次第だ

あっくん

主、明日もしっかり出せよ

はい...

頑張ります...

武道

それでは
次回もお楽しみに

全員

バイバーイ∩^ω^∩

♡50→次回

loading

この作品はいかがでしたか?

302

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚