ピュトン
ピュトン
ピュトン
ピュトン
ピュトン
ピュトン
ピュトン
ピュトン
ピュトン
ピュトン
◤◢◤◢⚠︎注意⚠︎◤◢◤◢ ※🔞なシーンはないけど匂わせはあるよ! ※おっπ、🍌というお下品トークあり ※裸表現あり ※マスタベ温泉創作イメージ ※ツメテナドリンクの味創作
ピュトン
ピュトン
Jack
マリキン
マリキン
太陽
あづキン
あづキン
太陽
彼らは沼と呼ばれる種族。沼といっても見た目は人間の女性と何ら変わりない。しかし、筋肉の作りが人間とは異なり、戦闘することに特化している種族なのだ。だから、違いを見分けることが難しく、強いていうなら沼は全員白髪で女性の体をしているということしか共通点がない。
今この場にいる沼は四人。青色のメッシュに長いポニーテールの大きな沼の名は「Jack」。よく公然わいせつ、食い逃げなどで自警兵団のお世話になっている。
オレンジと水色のメッシュに「廃課金」とプリントされた短いTシャツを着ている沼は「マリキン」。最近、片思いだった相手と無事結ばれ幸せな生活を送っている、ギャルゲとソシャゲに全てを捧げるどうしようもない沼である。
マリキンよりも赤みが強いオレンジ色のメッシュのこの中でも一番大きく一際目立つ沼は「太陽」。こちらもまた片思いが実り、最愛の相手と今は仲睦まじく過ごしているはちゃめちゃな沼である。
紅色のメッシュに長いサイドテールをこしらえた何処か和とオカンを感じる沼は「あづキン」。表情筋が以外と死んでる沼だが、人(沼)一番責任感が強く数少ない『比較的』マトモな沼だ。
そんな彼らは今日、スマヌー山岳で鉱石の採掘をしていた。武器の強化だったり売り飛ばしてゲラを稼いだりするための宝石等を狙って掘っていた。
しかし、レア物は何もでず、大量の☆1〜2の鉱石を抱えて戻ってくる結果となった。
マリキン
Jack
マリキン
太陽
あづキン
Jack
あの人気宿マスタベ旅館であれば、疲れなんて一瞬で吹っ飛ぶことだろう。そう考えたのであろう四人は定期的にコピックを顔面に塗りたくりながらマスタベタウンへと歩みを進めた。
いい背景といい女将さんアイコンがありませんでした。スマヌー
追伸 女将さんのアイコン描くのめんどかったです
女将さん
女将さん
あづキン
Jack
あづキン
女将さん
マリキン
優しい女将に一応断りを入れ、中に入ろうとする。すると・・・
ざくろ
太陽
マリキン
あづキン
Jack
ざくろ
また女将のメアドを聞き出そうとしていたのであろうざくろが四人(その中の太陽)を見つけて声を掛けてきた。彼女の声がうるさいのは今に始まったことではないが、さすがに夜なので声量を弁えてほしい。
あづキン
ざくろ
マリキン
ざくろ
あづキン
Jack
ざくろ
あづキン
マリキン
マリキンの声も虚しく、ざくろは「よろしくやれよ〜!!!」と言い残し旅館から出ていった。
マリキン
Jack
Jack
あづキン
マリキン
相変わらずのJackの提案に珍しく乗り気なあづキン。そんな二人に引っ張られ、太陽とマリキンも銭湯も連れていかれる羽目になった。
Jack
太陽
マリキン
大声を出しながら風呂場に入ってくる二名。その声に風呂場にいる全員の目が集中する。声量もそうだが、 なにより目を引いたのはやはり見た目だろう。ここは「男湯」である。
モブ
モブ
マリキン
Jack
太陽
Jack
モブ
Jack
モブ
モブ
Jack
太陽
マリキン
Jack
モブ
モブ
集まっていた人間達はぞろぞろと自分が元いた場所に戻って行った。
Jack
マリキン
三人は雑談を交わしながら体を洗い、人がいない外の露天風呂へと足を運んだ。
Jack
マリキン
太陽
マリキン
Jack
マリキン
Jack
マリキン
いくら心が男だといっても突っ込まれれば無論、サイズは気になるもので、マリキンは両サイドの二人を交互に見て落胆していた。
マリキン
太陽
マリキン
太陽
マリキン
バシャリと音を立てながら太陽に殴りかかろうとするマリキン。しかし、Jackにより羽交い締めにされて捕まえられてしまった。
Jack
マリキン
太陽
マリキン
バシャリと悔しそうに音を一つたてて大人しくなるマリキン。だがこうもピタリとくっつかれるのと嫌でも相手のサイズがなんとなく分かってしまう。
マリキン
Jack
Jack
マリキン
太陽
マリキン
Jack
太陽
マリキン
マリキンを間(胸)に挟んで口喧嘩をする二人。中の風呂場から恨めしそうな視線をひしひしと感じるのは恐らく気のせいだろう。
マリキン
太陽
Jack
マリキン
マリキン
Jack
太陽
マリキン
マリキンが太陽をぶっ叩いて離れさせる。しかしそのまま第2ラウンドが始まりそうな雰囲気だった。
あづキン
エクレア
バチキン
一方こちらは女湯。あづキンが入った時にたまたま先に入ってたエクレアとバチキンと鉢合わせていたのであった。
マスタベ旅館の温泉は男湯、女湯共に隣り合わせなので隣同士の声がよく聞こえる。それにあの三人の声がもともとデカイので会話は全て筒抜けだった。
あづキン
バチキン
エクレア
エクレア
あづキン
何処からか取り出したヤクを握りしめ不敵に笑うエクレア。彼女の頭をポカリと軽く叩いて叱ったのはあづキンだった。
バチキン
バチキン
エクレア
あづキン
エクレア
バチキン
エクレア
エクレア
あづキン
エクレア
勢いよくあづキンに襲いかかろうとするエクレア。彼女を抑えたのはバチキンだった。
バチキン
エクレア
バチキン
エクレア
バチキン
あづキン
エクレア
あづキン
エクレア
バチキン
あづキン
エクレアの話から何故か急に胸の話になる。二人の胸に顔を埋めている。
エクレア
バチキン
あづキン
温泉をのんびりと堪能した三人は風呂からあがった。
Jack
Jack
エクレア
バチキン
Jack
あづキン
バチキン
太陽
女湯から帰ってきた三人が部屋で真っ先に目撃したものは赤い顔でぐったりと寝かされていたマリキンだった。
Jack
Jack
太陽
あづキン
エクレア
バチキン
エクレア
エクレアの言葉に少しだけ目を逸らしたマリキン。どうやら意識はあるようだ。
エクレア
あづキン
エクレア
バチキン
エクレア
あづキン
ふんぞり帰るエクレアをバチキンが褒め倒し、それを後目にあづキンがマリキンの介護を始める。ゆっくりと体を起こし、エクレアが取り出したそれがホントにツメテナドリンクであることを確認してから口をつけた。
あづキン
マリキン
Jack
バチキン
太陽
バチキン
あづキン
Jack
あづキン
Jackと太陽が両サイドからうちわでマリキンを扇ぎながら口を挟む。でも、なんだかんだで優しい連中である。
太陽
マリキン
エクレア
マリキン
エクレア
今日もマスタベタウンは平和です。
︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎終 制作・著作 ━━━━━ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ⓃⒽⓀ (違います)
コメント
9件
ふへへ
このメンツだとゆっくり休めるはずの温泉がとてもカオスになるのですね!! おっπや🍌の話で盛り上がるんじゃないwww 面白かったです!!次の話も楽しみです!・*・:≡( ε:)
ありゃ〜〜〜〜〜^ ^ マリちゃーん^ ^ ニヤニヤが止まりませんわ!^ ^