コメント
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良かったらアドバイスと感想教えてください!
“冬馬(とうま)起きて。”
聞き慣れてない声
誰だ?
“私は月帆(つきほ)。”
月帆、って確か六大王の…
“お、正解。”
で、なんで六大王の月帆が
僕の頭の中で会話してるわけ?
“君の能力だからだよ!☆”
はい?
私だけじゃない、他のみんなも
は?おい、何言ってんだよ、?
“そろそろ起きなきゃやばいよ?”
”またね、ご主人。”
文月 冬馬
文月 冬馬
さっきのは…一体、?
夢、だったのかな。
でも_
文月 冬馬
能力は、憧れるな。
文月 冬馬
時計は8時半を指していた。
え、遅刻じゃん。
文月 冬馬
用意して…
よし、。
文月 冬馬
僕は誰もいない部屋に僕の声が響く
行ってらっしゃい、ご主人
文月 冬馬
今誰か…居た、?
夢で会った月帆みたいな声だったなぁ
ガラガラガラッ
文月 冬馬
先生
先生
文月 冬馬
この世の中はランクで全てが決まる。
0~100まで。
無能というのは生まれつき能力が使えない。
僕もその中の1人だ。
先生
100ランは1番ランクが高い。
だがらみんなはランクが高い人の言う事を聞かなきゃいけない。
先生
先生
ランク…テスト、
月一で行われるランクを測るイベント
この教室から出れるのかもしれない
でも無能の僕らには何も出来ない
僕も何も“出来ないと思っていた”