”及川徹”という男の苦悩《完》

<注意⚠️> ・二次創作 ・原作改変 ・夢小説 ・病み

まぁ、俺には岩ちゃんが いるしもう少しだけ、 耐えてみようかな。

岩ちゃんに見放されたら、 その時、俺は…

女の子が返事をした瞬間、 岩ちゃんが俺の袖を引っ張って どこかへ連れていこうとした。

何さ、、怖いなぁ

俺今から殺されんのかな、？

縁切ろうとか言われんの？

俺の腕を掴みながら ズカズカと前を進む 岩ちゃんを見て、 俺は不安だと思うと同時に、 7歳の頃を思い出した。

あの日は確か、、まだセミが 鳴く様な暑い暑い夏だった。

岩ちゃんと2人でバレーの 練習をしていた時に俺が転んで 泣いてしまったのだ。

あの時の戸惑った岩ちゃんは 面白かったなぁ（笑

岩ちゃんは俺のお母ちゃんを 呼びに、公園から出ていった。

少し寂しいな、、なんて 事を考えていたら、

突然袖を掴まれた。

少しすると、 俺のお母ちゃんの袖を 元気よく掴んで連れてくる岩ちゃんと、それに少し困っているお母ちゃんが公園に入ってきた。

振り向いた頃にはもう 女の子は居なくて、

ただ、セミの声だけが 鳴り響いていた。

▶︎NEXT ♥️×100 💬×1

最近コメントしてくれる人が 出てきてすっごく 嬉しいです！！

それに、第5話の時いつものゲストさんが3分後にハートを 押してくれて 待っててくれてたのー！？ って思って嬉しかった！笑

ハートとコメントもすっごく 嬉しいんですけど、 フォローも 宜しくお願いします！

あと、？？ちゃんの正体、 気付いた人いるかなー！

ヒントとしては、 第1話の夢以来及川さんは 女の子に話しかけられても、 気付いてないってところ！

もし良かったらコメントに予想書いてね！

いつも見てくれてる皆さん、 本当にありがとうございます！