偉くむかついている。
なので俺はなんとなく仲良くしているメンバー達にメールを入れてみた
杏二郎
吉もち
吉もち
キサキ
数秒で返信が返ってきた
杏二郎
吉もち
キサキ
キクタイ
杏二郎
キサキ
キクタイ
吉もち
吉もち
キョン
キョン
キョン
キクタイ
杏二郎
キクタイ
杏二郎
キョン
杏二郎
キサキ
杏二郎
キョン
キクタイ
キサキ
吉もち
キサキ
キョン
杏二郎
愛菜
吉もち
キョン
キクタイ
吉もち
キサキ
杏二郎
キョン
吉もち
キョン
杏二郎
キョン
杏二郎
愛菜
杏二郎
キサキ
キョン
杏二郎
吉もち
杏二郎
杏二郎
愛菜
杏二郎
愛菜
杏二郎
愛菜
杏二郎
愛菜
杏二郎
んぁっ、激しッ// あっきょう、じろッく/////
イっちゃ、う/// そこっラめぇッ
、
杏二郎
杏二郎
黒い絵の具が黒い液体の中に落ちて深みを増していく黒い何かが体を渦巻く感覚
杏二郎
ふと、行為に疲れたのかぐっすりと眠っている…誰だっけ?名前忘れた女性の寝顔を見た
杏二郎
そんな当たり前のことを思っても頭に思い浮かぶのは
数時間前の行為でも、なんとなく一緒にいる仲間のことでもなく
神代先輩の顔だ。あの俺を毛嫌いしたようなあの顔だった
彪也
彪也
にゃー
彪也
俺は地元の墓場に来ていた。 片手に花とバケツを持って「神代家」の墓の前に足を進める
おう! 彪也よ!久々じゃねぇか
彪也
元気も元気!
彪也
こりゃ手厳しいねぇ、家内とおんなじだ!
彪也
……優春ちゃん、今日で何年だ?
彪也
あれ?命日じゃなかったか
彪也
いやぁ、優春ちゃんずっと元気な姿だったから今日だと思ったわ
彪也
彪也
にゃー
彪也
……あの子は生きてなきゃいけねぇ子だったよな
彪也
彪也
ところでお前さんよ、ほんとに先生になれそうなのかい?ん?
彪也
かーやっぱ、あいつらの子供だねぇ
彪也
まぁ、頑張りな
彪也
女性が起きてから 俺は家を出てきた。
杏二郎
女性には相手がいるらしくいっそ、女性と関わるをの辞めようかと思わされる
杏二郎
杏二郎
なんとなく、適当にが俺のモットーだ
ヴーヴー
携帯を見ると母さんから大量の着信があった
杏二郎
黒い絵の具が混ざりすぎてドロっとした液体により深く濃い黒い色が落ちていくのを感じた
杏二郎
ピッ
杏二郎
母さん
杏二郎
母さん
母さん
杏二郎
杏二郎
母さん
杏二郎
杏二郎
母さん
母さん
杏二郎
母さん
杏二郎
電話越しに伝わってくる母さんの圧が酷く重い
母さん
杏二郎
母さん
杏二郎
母さん
母さん
杏二郎
母さん
母さん
杏二郎
杏二郎
母さん
杏二郎
母さん
杏二郎
ぷつっ……
杏二郎
杏二郎
ドンッ
電話を切ったあと慌てて振り返った時誰かとぶつかってしまった。
杏二郎
杏二郎
大丈夫っス そちらこそ…大じょ
杏二郎
うわ、最悪
彪也
彪也
杏二郎
杏二郎
杏二郎
彪也
杏二郎
彪也
彪也
杏二郎
なにかに気づいた神代先輩は俺の顔を凝視した
杏二郎
彪也
杏二郎
ピロン
携帯を見ると母さんからメールが入っていた。
杏二郎
彪也
彪也
彪也
杏二郎
杏二郎
彪也
杏二郎
彪也
彪也
彪也
杏二郎
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