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今回もとてつもなくいい作品でした(。•̀ᴗ-)✧、みていて楽しいです、なおきりさんどうしたんでしょうかね、続き考えるの頑張ってくださいね!応援してます(*´ω`*)
ゆあんくんこんな過去が、お父さん〇してやろうかな、なお兄どうしたんやろー、なんかボーッと押してたら1500になってました…(1000で止める予定だった)
神作すぎます!めっちゃいい作品ありがとうございます!
主
主
主
主
シヴァさん
ゆあんくん
うり
主
主
なお兄
ヒロ
嫌なこと思い出しちゃったな
もぅ、忘れなくてしょうがないのに
ヒロ
ヒロ
もう会えないかもしれない
会っても嫌われているかもしれない
でも、本当に
あの頃は悪気がなかったんだ
それが1番のダメなところ だったんだけどね
ヒロ
1人でリビングで
過去を思い出しながら 後悔するなんて
僕、いや"俺"らしくない
そんなことを思いながら部屋に戻る
ヒロ
自分の部屋にいく時、
妙にたっつんさんの部屋が 気になって
部屋にいってみたんだ
なのに
ヒロ
ドアが空いていた
ヒロ
そうやって、部屋に近づいていく
だけど
ドアの鍵は壊されていて
ヒロ
中に
なお兄
ゆあんくん
なおきりさんとゆあんくんが 倒れていたんだ
???
???
あれ?誰かの声が聞こえる
目を開けようと思っても
瞼どころか体も動かない
あの時の似てるな
また、俺、何かしちゃったかな
ゆあんくん
ゆあんくん
お父さん
俺の父さんは会社の社長だった
お父さん
いつも、仕事ばっかりで
俺のことなんか気にしなかった
ゆあんくん
子どもだった俺はどうしても 構って欲しくて
ゆあんくん
ゆあんくん
何をするにも父さんを誘ってた
父さんはずっと無視をしていたけど
数ヶ月後のある日
お父さん
お父さん
ゆあんくん
ゆあんくん
殴られた
父さんはその一回殴ったことで 吹っ切れたのか
俺を毎日のように殴るようになった
お父さん
ゆあんくん
俺の体にはどんどん痣が増えていく
あれは俺が気に入らなかったのか
ストレス発散なのか
俺には分からないけど
とにかく悲しくて
ゆあんくん
毎日泣いていた
そこから数週間も経たない頃から
虐待がエスカレートしていった
お父さん
お父さん
ゆあんくん
物を俺に投げつけてきたり
ゆあんくん
お父さん
お父さん
地下室に連れてかれて
監禁されたりしたな
お父さん
手足は紐のような物で縛られてたな
目隠しとかもされて
俺1人じゃ何も出来ない
そんなことをずっと 言われているみたいで
気持ち悪くて
ゆあんくん
早くやめて欲しくて 肯定することしかできなかった
あの部屋は真っ暗で
目隠しごしに微かに見える光だけが
俺の希望だった
ゆあんくん
ご飯は1日一食で
スープだけ
ペットの餌のような物ばかりだった
ゆあんくん
眠気や空腹が凄くて
今にも○そうだった
だけど
倒れてることは許されない
余計な暴力が増えるだけだから
ゆあんくん
頑張って耐えていた
監禁されてから1ヶ月ほどだろうか
学校に行かなくなった 俺を心配したのか
誰かが通報してくれたのか
家に警察が来て、
警察が父さんを連れてどこかに 消えていった
その後、俺が救出されたのは 言うまでもない。
そして
見つけてくれた警察官の顔を 忘れることは無いだろう
ゆあんくん
その後、俺は安心して気絶
ただ、家族は全員居なかったから
孤児院に行くことになったんだっけ
孤児院は本当の学校みたいで
俺の遅れていた勉強が あっという間に追い付いた
学校では
パソコンが配られていて
そのパソコンでYouTubeを 始めたんだ
仲の良かったYouTuber。
じゃぱぱと
お化け屋敷作って
楽しかったな
シェアハウスも
1万円ゆあんだっけw
すいかが大好きな
お化け役
毎日笑っていられた
からぴちが結成されてから
少し前まで
楽しい思い出でいっぱいだった
父さんとの汚い思い出が 塗り替えられていった
だけど
たっつん
たっつんが裏切ってから
たっつんの手下が俺を傷つけて 消えていってから
父さんと重なって
思い出してきちゃったんだ
忘れたい
そんな思いから
マイクラのコマンドを頑張って
動画も沢山でて
楽しい思いで書き消そうと 思ってたのに
思い出してきちゃってッ
どうしても忘れたくて
たっつんの無実を証明するために
部屋を探したのに
余計罪悪感が積もるだけで
何も満たされなかった
ゆあんくん
愛されたい
ゆあんくん
満たされたい
ゆあんくん
お父さん
俺の父さんは俺を愛す前に
連れてかれて消えていった
ゆあんくん
ゆあんくん
ゆあんくん
名前を呼んでも返事はこない
また1人で暗闇の中にいるの?
やだよ
助けてよ
1人にしないで
愛して、
満たして、
お願いだから
俺は皆が大好きだから
じゃぱぱ
ゆあんくん
じゃぱぱからの予想外の言葉に 俺は驚く
たっつん
のあ
ゆあんくん
違う
俺は皆が大好きだから
俺も大好きになって欲しかった
じゃぱぱ
のあ
たっつん
ゆあんくん
ゆあんくん
ゆあんくん
耳をふさいで叫ぶ
皆がこんなこというはず無いんだ
そうやって信じてた
だけど
実際たっつんは裏切ったのか
嗚呼
どうしたらいいの
どうしたら良かったの
愛されたことが無いんだ
俺は
だから分からない
誰か教えてくれないかな
愛
ってやつを
ゆあんくん
ゆあんくん
ゆあんくん
ゆあんくん
ゆあんくんがずっと叫んでいる
苦しそうに
ヒロ
俺は起こそうとするも
起きることはない
ヒロ
俺は無力だな…
人が苦しんでいるのに 気づかなかった
今、気づいたのに
何もすることが出来ない
ヒロ
謝ることしか出来ない
ゆあんくん
俺に力があったなら
ヒロ
こんなことを考えていても しょうがない
そう思って
ゆあんくんから目を写す
でも、そこには
なお兄
静かに涙を流す
なおきりさんがいた
主
ゆあんくん
お父さん
ゆあんくん
ヒロ
ゆあんくん
ゆあんくん
なお兄
主
お友達…?
□□君
お友達…?
主
お友達…?
たっつん
たっつん
主
うり
主
えと
主
なお兄
じゃぱぱ
主
主
どぬ
もふ
シヴァさん
主
のあ
主
のあ
えと
るな
たっつん
なお兄
主