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春千代
（スクラップしてぇ…）
闇マイキー
三途
春千代
ﾎﾞｰ
闇マイキー
（気付かない…意地悪しちゃお！）
春千代
！
三途の口元の傷を触ろうとしたら…
春千代
ﾊﾞｯ!
闇マイキー
イッタ…
春千代
ｱｯ…ｱｯ…
春千代
ご，ごめんっなさい…
闇マイキー
え，大丈夫だよ？
春千代
ｯ?
春千代
頭冷やして来ます…
闇マイキー
あっ…
闇マイキー
…
蘭
どうしたんですか?
蘭
なんか三途泣きそうになってましたよ？
闇マイキー
え？
闇マイキー
なんで？
蘭
マイキーの事傷つけちゃったって言ってたよ
闇マイキー
え…？
蘭
何があったんですか?
闇マイキー
さっき…三途って言っても気付かないから
闇マイキー
三途の口元の傷を触ろうとしたらいきなり手で払われたんだよ
蘭
首領が悪いっすよ今回は…
闇マイキー
う，ん…
蘭
謝りに行きましょうよ
闇マイキー
！そうだね
春千代
（泣）
春千代
どうしよう…（泣）
春千代
首領に嫌われたかも知れない…（泣）
ｶﾞﾁｬ
春千代
！？！？！？！？
闇マイキー
あの
春千代
ﾀﾞｯ
春千代が逃げようとした
闇マイキー
ｶﾞｼｯ
春千代
ﾋﾞｸ
春千代
は，離してくださいっ。（泣）
闇マイキー
ｷﾞｭ
春千代
え…？
闇マイキー
大丈夫。大丈夫だよ
闇マイキー
俺は（春千代）の事は
嫌いにならないから
春千代
ﾂ!
春千代
（泣）
闇マイキー
ね？安心して
春千代
はいぃ（泣）
さっきの春千代がいる部屋のドアって言うことにしてください…
蘭
ﾌﾌｯ
蘭
めでたしめでたし♡
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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