💛目線
💙
弱々しい声で君は言った。
💛
ドキドキなる鼓動の音を自分で抑えられないまま
僕は💙ちゃんの名前を呼んだ
💙
恥ずかしがって目を合わせようとしない。
赤い顔を隠そうと俯く君ですら、可愛く見えた。
照れてるのはすぐ分かる。耳まで真っ赤になってるもん
💛
💙
💛
💙
君はそう小さな声で言った。
すると自転車を居り、僕と一緒に歩き始めた
💛
💙
質問してばかりの僕に、次は君が問う。
💙
💛
💙
何でだろう。君がいつもより可愛く見えて
愛おしく思う。これを言葉にするなら…
僕は君に「恋」してる?
自分で出した答えは曖昧なものだった。
僕は
💛
そう君の目を見らず答えた。
君は足を止めた。
💛
僕がころちゃんの方を見た時
君は言った
💙
こういう我儘は慣れてないのか
言いにくそうに僕目を見て言った
何だろう、この気持ち。
ドキドキした心臓が治まらない…
僕の答えは
💛
💛
そう言えば、君の手を僕の胸に当てた
💙
君はくしゃっと笑った
嗚呼、その顔。僕の好きな顔。
いつまでも、その笑顔を隣で見ていたい。
💙
💛
💙
僕の服の袖を小さな手で掴み 背伸びして
キスをおねだりする君。
可愛かった。いつもより。君への愛が溢れてく。
僕は頬を優しく撫で、君の唇と僕の唇を重ねた
💙
照れくさそうに笑う君。
もし君が居なければ分からなかったかもしれない
「愛の形」
そして、この感情にも…
ねぇ、💙ちゃん。
「好き。」
コメント
1件
はあああああああああああああああああああああああああああああ( ◜ω◝ ) ほんとに大好きです…