西畑大吾くんとおやすみ

すれ違い

薬を飲むと楽になります。

こ れ で 最 後 に す る 。

も う や ら な い 。

や っ ぱ り 、

あ と 一 回 だ け 。

今 日 で 終 わ り に す る か ら 。

い つ ま で 経 っ て も 、

辞 め ら れ な い 。

たとえ君が笑わなくても...、僕達は離れない。

“ある出来事”がきっかけで、
君の瞳からは光が消えた。

あんなに僕に抱きついてきたのに、
今では近づくと怯えた顔を
するようになってしまった。




もう一度、君の笑顔を見たい。
その瞳に光を灯したい。












＿＿＿僕達は、離れない。
ずっと君の側に居るから。

弱みを握られてます

なにわ男子の大西流星はメンバーの西畑大吾の事が
好きで、日々よからぬ妄想をしていた。それだけでは
物足りなくなって読み始めた小説アプリにのめり込み、
遂には自分で小説を書くようにもなっていた。
フォロワーも増えて、
日々楽しく小説を書いていたはずが、ある日、
その小説の存在が大吾にバレてしまって...。

君と最後の恋

なにわ男子のメンバーとして活躍していた大西流星。
ある日体調不良が続いた病院で告げられた病を機に
これまで抑えてきた流星の思いが溢れ出す。