ぬっし
ぬっし
ぬっし
帰り道。
めめは俺に合わせてゆっくり歩きながら、
疲れないように会話はそこそこにして
ときどき俺を笑わせて気分を楽にしてくれた
♥蓮
💙翔太
康二は俺たちのクラスメイト
💙翔太
♥蓮
💙翔太
自分の家が見えてくる
めめと別れんの、ちょっと寂しい
♥蓮
♥蓮
💙翔太
あれ?
俺、家の鍵、どこにやったっけ
💙翔太
💙翔太
今日は親より遅く帰る予定だったので
家の鍵を持ってきていなかった。
💙翔太
💙翔太
♥蓮
♥蓮
💙翔太
咄嗟に嘘をつく
♥蓮
💙翔太
♥蓮
♥蓮
💙翔太
からかわれると調子狂う…//
♥蓮
💙翔太
💙翔太
💙翔太
♥蓮
♥蓮
♥蓮
♥蓮
いやいやいやなにを言っているんですかめめ
なんでそんな飄々としてられるの?
俺が意識しすぎなの?
確かにめめにとっては一人の友達って扱いだろうけど
でもさあ…//
♥蓮
💙翔太
めめは俺の手首を掴み、歩き出した。
あー…
またやってしまった
短期間で罪を重ねすぎかもしれない
ジャージはともかく、家誘っちゃった…
でも友達同士ならよくあることだし
しょっぴー体調悪いし
仕方ないよ、ね?
💙翔太
♥蓮
♥蓮
💙翔太
何でだろう、しょっぴー相手だと どうしても説き伏せたくなってしまう
好きだから…かな
♥蓮
数分歩いて、俺の家に着いた。
やばいです。
今、めめの家にお邪魔させてもらってます
ソファーで楽にしててと言われたんですけど
楽にできるわけがなくて
💙翔太
💙翔太
♥蓮
座っている俺の頭上から声が降ってくる。
💙翔太
💙翔太
💙翔太
♥蓮
♥蓮
💙翔太
数分後
♥蓮
♥蓮
💙翔太
ゴク
💙翔太
♥蓮
♥蓮
💙翔太
💙翔太
💙翔太
そう言って舌をちょっと出して めめに見せた
♥蓮
💙翔太
♥蓮
その後、 俺はココア めめはカフェオレを飲みながら 他愛もない話を続けた
♥蓮
♥蓮
💙翔太
💙翔太
時刻は4時半。 みんなは授業が終わり、帰りだしている頃だろう。
今日は直帰すると親に伝えていたので、 そろそろ帰宅しないといけない時刻だった。
💙翔太
💙翔太
♥蓮
♥蓮
なぜか突然めめが黙る。
💙翔太
少し緊張した空気になって 俺はぎゅっと自分の服の裾を掴んだ
♥蓮
💙翔太
とっさにそう言ってしまう。
え、これって どこかで見たシチュエーションのような…
そうだ、夢の中だ
よく考えればこの部屋にも既視感があった
予知夢みたいなアレ?
そうだ、このあとめめは告白してくれようとして
俺が先に言う、って…
💙翔太
💙翔太
💙翔太
あぶねー 勝手に思い伝えて、気まずくなるとこだった
♥蓮
💙翔太
♥蓮
♥蓮
♥蓮
💙翔太
ようやく、伝える決心をした
今日二人きりでいられると分かってから
ずっと考えていたことだ
♥蓮
♥蓮
♥蓮
♥蓮
♥蓮
♥蓮
♥蓮
💙翔太
翔太は黙って聞いてくれる。
♥蓮
♥蓮
♥蓮
ぬっし
ぬっし
ぬっし
ぬっし
ぬっし
ぬっし
コメント
3件
サ!イ!コ!ウ!!!!!! マジで!
続きが楽しみです!!