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私のお父さんは船乗りで1ヶ月に1回帰ってくるだけ
そんなお父さんのことを私も弟も大好きだった
陽毬
フルーレ
モブ
モブ
モブ
モブ
陽毬
フルーレ
フルーレ
お母さんはお父さんがいる間は嬉しそうで
お父さんがいる日は豪華なご馳走を作ってくれる
そして数日後
お父さんは仕事に出る事になった
モブ
モブ
モブ
モブ
フルーレ
陽毬
モブ
モブ
陽毬
そしてその日お父さんに会う
最後の日になってしまった
お父さんの仕事の船は嵐に巻き込まれて
沈没してしまった
お母さんはその現実を受け入れなく無いがために
海を眺めてばかり
私と弟はひたすら泣くばかり
お父さんが居たから我慢出来ていたのに
お父さんはもういない
そして私たちは明日から"夏休み"だ
私と弟はもう秋を迎えられないかもしれない
解説
陽毬と弟は母親から虐待を受けていて
ご飯をまともに貰っていない
父親が居る時は虐待を受けて居なかったが
父親が居ない時は虐待を受けて居た
そして父親が亡くなり
毎日虐待を受けることになる
そして明日から夏休みが始まる二人は
虐待に耐えきれなくなり
秋を迎えれなくなる
主話
全てが下手でごめんよ
他の意味怖も含め
ゆるりるチャンネルと言う人が上げているので
良ければ見てください!