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それは、昨日の事だった、、、
紫音
朝倉 伸太郎
紫音
紫音
紫音
朝倉 伸太郎
朝倉 伸太郎
朝倉 伸太郎
紫音
朝倉 伸太郎
紫音
朝倉 伸太郎
この日2人はレオンモールに行った帰りだった。
紫音
朝倉 伸太郎
朝倉 伸太郎
紫音
紫音
紫音
紫音が声を潜めて言う。
朝倉 伸太郎
朝倉 伸太郎
紫音
足音からして四足歩行の動物では無かった。
いや、むしろ、
人間だった。
紫音はカーブミラーで見てしまったのだ。
???
朝倉 伸太郎
紫音
紫音
紫音
朝倉 伸太郎
紫音
紫音
そう話している最中も足音は少しずつ、しかし、確実に距離を縮めてきているのである。
紫音
朝倉 伸太郎
紫音
紫音
歩くこと数分...
気付いたら2人はお互いの家の分岐点的地点に居たのだった。
だが、足音は────
紫音
紫音
────なかった。
朝倉 伸太郎
紫音
朝倉 伸太郎
紫音
朝倉 伸太郎
紫音
───と、不可解な出来事だったが、2人は気にせずに帰宅した。
────この後、何が起きるのかも知らずに──。