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─────「さようなら。」それだけは聞きたくなかった。
俺は普通の男子高校生、ライ。平凡な生活をしている。ただ、よく誘拐されがち。
と、友達に聞くと
ライ
お友達
ライ
ライ
と、言われた。なんか嬉しい。
〜放課後〜
俺はいつも通り家に向かって帰っていた。 でもまた誘拐犯に捕まった。
ライ
俺は捕まった時、誘拐犯の顔が見えた。 透けた肌、瞳、長いまつ毛。美少年だ。
ライ
誘拐犯
俺は一瞬で分かっちゃった。俺は男好きだったのかもしれない。
嗚呼。俺は今この人に、
一 目 惚 れ し て し ま っ た 。
こいつになら誘拐されてもいいって思っちゃって、抵抗せずに従った。
誘拐犯
ライ
誘拐犯
誘拐犯
ライ
ライ
誘拐犯
ライ
誘拐犯
ライ
誘拐犯
ライ
誘拐犯
ライ
誘拐犯
ライ
誘拐犯
ライ
誘拐犯
ライ
誘拐犯