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凛
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凛
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凛
凛
凛
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凛
青
凛
凛
青
凛
バタン
僕は床に座り込んだ
なんで?学校だけが僕の居場所だったのに...
神様はそんな居場所さえも取ろうとするの?
あれからどれくらいたったんだろう
いつの間にかきれいな夕焼けが僕を照らしていた
僕は寝てしまっていたみたいだ
二人はもうきっと帰ってるころだろう
そう思いながら僕は重い体を起こして家に帰ることにした
黄
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青
赤
青
黄
赤
黄
青
赤
青
家に着くとお兄ちゃんがソファでスマホをいじっていた
昼の事もあり僕はなんとなくきまづくなってこっそりと通り抜けようとした
なんかため息が聞こえた気もしたけど気のせい...だよね?
ただいま絶賛弟の事が気が気でない桃です
時計を見るともう7時を回ってる
今までこんなこと一度もなかった
もしかして昼に俺が言いすぎたから?
なんて考えていると弟が帰ってきた音がした
ここで俺が、何してたのかとか聞いたらまた昼みたいに喧嘩になる気がする
あ”ぁぁぁぁぁぁぁぁぁどうすればいいんだぁぁぁぁぁ
桃
青
どうすればいいんだろう...
二人を無視しろなんて...あの転校生結構ひどいこと言うなぁw
心が痛くてとてもできないよ...
もしかして...これからいじめられたりすんのかな?
いやだなぁ......w
高校では楽しくできると思ってたのに...ww
なんでなんだろう...
青
青
青
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青
黄
黄
青
黄
青
青
青
黄
青
黄
青
黄
青
黄
黄
青
青
青
青
青
青
5分後
青
青
青
青
寝てました
青
青
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青
赤
青
黄
赤
青
赤
青
赤
赤
黄
青
黄
青
青
凛
凛
青
青です...数学のプリントで頭いっぱいで昨日言われたこと忘れてたぁぁ
やばいやばいやばいやばい
黄
赤
黄
青
赤
赤
黄
黄
青
青
放課後まで飛ばします
放課後屋上
青
凛
凛
じゃあ関わらなければいいのに...
そう思っても僕はそのことは言わない
青
凛
凛
青
凛
青
凛
凛
青
凛
凛
青
凛
もぶ
もぶ2
凛
もぶ
青
凛
凛
その瞬間僕のおなかにたまらないほどの衝撃が走った
青
もぶ
ドカッ
屋上に普通聞こえてこないような鈍い音が響き渡る
助けをよぼうにも声が出ない
痛い、苦しい...誰か助けて泣
もぶ2
もぶ2
嫌だ...やめて
誰でもいい...助けて
僕はそう思いながら意識を手放した
凛
もぶ2
もぶ
凛
黄
赤
黄
赤
黄
赤
黄
青
黄
屋上に着くとそこには傷だらけの青ちゃんが...
青
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青
青
赤
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僕はそこまで言われたところで目を覚ました
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青
青
赤
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青
青
くそっていうほど痛いです
え?なにこれ
あいつらはゴリラなわけ?
めったに僕の方を見ないあのお兄ちゃんがすっごいびっくりしてたんですけど
盛大にあざつけてくれやがって
ほんとに最悪
もう...いやだなぁw
でも行かないと二人がもしかしたら...
何てこと考えたくないな
僕はそんなことを考えながら意識をまた手放した
次の日僕が教室に入ると二人はいつもと何かが違った
青
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赤
青
どういうこと?僕何かしたのかな
それから僕は学校でも一人きりになってしまった