大量に落ちる”薬”
誰にもこの苦しみが分からない
分かるはずがない
私が”嘘笑い”すれば場が和む
嘘笑いすれば頼りにされる
そんな環境だった
だからだ
誰にも頼れず”薬”に落ちたのは
頑張って笑って、
耐えきれなくて
もうダメになった
私は_
優等生じゃないよ笑
”劣等生なの_”
カンナ
カンナ
カンナ
カンナ
ピンポーンッ
カンナ
カンナ
カンナ
カンナ
莉犬
カンナ
莉犬
カンナ
莉犬
莉犬
カンナ
莉犬
カンナ
カンナ
カンナ
優等生ぶるのは疲れた
私は優等生なんかじゃない
なのに、 なのに、ッッ
笑わなきゃって思う
カンナ
そうして最後は”薬”を飲む
結局はそれのループを繰り返す。
ただ、それだけなんだ
カンナ
カンナ
ごくっ
カンナ
カンナ
ダメなのに
分かってるのに
私は辞めれない
だって
カンナ
まりか
まりか
まりか
まりか
まりか
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!