〇〇
私は喘ぎ続けていた。 感覚が変だ 何かが覆いかぶさってるような… 背中が少し冷たくて心地いい。 寝ていたんだ。
〇〇
目を覚ますと
〇〇
永瀬廉
学園内で憧れの永瀬先輩が私を求めて腰を振っていた。
〇〇
突然のことで理解できない。何が起きたんだ。整理しろ。
そう思いながらもいやらしく体内に永瀬先輩の存在感を感じている。
激しく何回も出し入れする度に気持ちいいとこを容赦なく刺激する。
こんな状況下で普通が保てるはずがない。
永瀬廉
今気づいた。。 私初体験だ。
〇〇
今までずっと苦手意識があった性欲。睡眠欲や食欲には手を抜かず注いできた。でも性欲が苦手なんだ。
互いに信じるとかいって終わりがわからない未来を2人で辿っていく自己満足のマラソンみたいな感じ。
〇〇
無情にも永瀬先輩は気づいていて余計に腰を振るスピードを早める
できれば死ぬまでしたくなかった性行為。 綺麗という男女が死ぬほどいるが 綺麗なものが感染症引き起こすわけがないでしょうが。
なんでしたくなかったことをいとも簡単に。 しかも敵に回したら一番怖い人気者に犯されないと…
〇〇
永瀬廉
プシャーという気色悪い噴出音が私の腟内からしっかり聞こえた。
え、、、 生?
俗に言う生ってやつですか? ゴムすらつけてない感じ? 嘘だよね?私子供なんていらない。子供なんてうるさいだけだし。。あんなの親のエゴじゃない。
永瀬廉
そういいニコニコしながら私の頭を撫でて優しくキスをした。
〇〇
永瀬廉
〇〇
永瀬廉
〇〇
〇〇
永瀬廉
〇〇
意味がわからない…
〇〇
永瀬廉
〇〇
永瀬廉
いやまじでいない だって性欲とかキモいし。
永瀬廉
〇〇
永瀬廉
〇〇
きゃーー!!! ベッドに座って何も布団くるまず無防備に話していた私は 全裸だという事を忘れていた。
〇〇
絶望を隠せない。 性行為も自分の裸も死ぬまで公にしたくなかったのに…… 私の恥ずかしいところを いとも簡単に先輩に見られて…
二度と許さない… 永瀬廉 追い詰めてやる。傷つけてやる。
コメント
1件
性欲についての例えが凄いですっ!!