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Eveさんのラストダンス
という曲を元にして
話を書いて見ました！
（ボツにしようとしてましたw
私なりの解釈でやったのであっているかは、分かりません
ぜひ聞いたことない人は聞いてみてください！
では、どうぞ！
僕は病室にいた
窓からは天に届かんばかりの高い建物が見えた
そして僕の新しい芽を摘まれてしまった
夢という名の芽を
叶えたいものすべて奪い攫っては
僕を捻じ曲げていく
僕の夢はダンサーだった
でも足を怪我してしまった
僕は自分の価値を
勘違いしていたんだ
どうせ
嫌いな奴は滑稽なんて笑って
上品な言葉乗せあって
焦って、足掻いて
知恵を絞って
欲をかいて
本当の僕
僕の中にもう1人の僕がいた
本当の僕
僕
僕
そう言った
だけど僕はまだ考えてる
本当の僕
真意を知れば最後になるなら
下が乾くまで話そうぜ
僕
虚勢をはって自分を失った
僕
虚言を吐いて幻になった
馬鹿になって
宙を舞って
本当の僕
なんど考えたって
僕
僕は言った
本当の僕
僕だって心の片隅で考えていた
僕
冷え切った嘘さえも溶かしてくれるのなら
孤独を知った才能人と
本当の僕
明日を選んだメランコリー患者
僕
戻れない僕にさようなら
泣いても無駄だから
本当の僕
全ては飲み込めないけどわかっていた
本当の僕
本当の僕
本当の僕
本当の僕
僕は言った
僕
だけど僕はまだ考えている
本当の僕
真意を知れば最後になるならさ
下が乾くまで話そうぜ
そして僕ら逸話になって
また不確かな笑みを浮かべては
誰も知らなかった物語を今
君に話すから
END
今回はEveさんのラストダンス
を書いてみました
私なりの解釈で
足を怪我した主人公が、ダンス(夢)を続けるかやめるか
という葛藤の内容にしてみました！(゜▽゜)
落ち込んでいる人などに是非聴いて欲しいです。
原曲を聞かないとわからない所もあると思うので
ぜひ、原曲を聞いて見てください！！
また、面白かったら❤️よろしくお願いします！
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