おれたちは二手に分かれて 兵器などがないか確認をしようと作戦を練った おれはΩのひとたちを助ける、 アカバは会社をぶっとばす。 この作戦が上手くいくかどうかも、 まだ分かりはしないが。
クロノ
クロノ
クロノ
クロノ
クロノ
クロノ
クロノ
クロノ
この会社の社員のだれかが、 Ω人間を自分の遊び人として使っているらしい
クロノ
と、そのときだった
クロノ
誰かが後ろから布を押し当ててきた すぐにリトライしようとした、のだが。
クロノ
懐かしい、あのひとの、香り────
クロノ
シライ
クロノ
シライ
クロノ
???
クロノ
クロノ
クロノ
社長
クロノ
社長
社長
社長
クロノ
社長
クロノ
社長
社長
男はそう言い おれに注射器を打ち おれは意識をまた手放した
── 巻戻士専用寮 ── シライの部屋
シライ
シライ
なんで、おじさんが、謝るの……、?
シライ
シライ
シライ
大丈夫……、だよ。 おれは、へいき……だから……っ、
シライ
シライ
『何があっても自分が決めたヤツ意外と番にはさせるな』
そのとき、ドカンと激しい音を立てて手術室のドアが開いた
アカバ
クロノ
アカバ
社長
クロノ
アカバ
クロノ
クロノ
クロノ
アカバ
社長
社長
アカバは男を思い切り殴り彼は倒れた
アカバ
アカバ
アカバ
アカバ
アカバ
クロノ
コメント
9件
ちょっと待って天才やん フォロー失礼します
すごい...続きミテェ...(天才だ)