コメント
2件
続きが楽しみすぎます!!! やばいぃぃぃぃぃぃぃぃ
うわぁ、最高すぎるるるるる😏
あの後、俺らは席に戻らずに帰った。
ゆあんくんはタクシーを捕まえて 俺を乗せて家までの代金を払ってくれた。
マンションで一人暮らしの時点で 察してはいたがかなりのボンボンらしい。
家に帰ってからは先程のことを思い出し 顔から火が出そうなほど熱かった。
明日どんな顔して会えばいいんだよ……
なんていうのは無駄な心配だった。
yuan
昼休みになるとゆあんくんが俺の所へやってくる。
ゆあんくんは驚く程に普通でまるで 昨日のことが嘘だったかのように思える。
jpapa
そんな願望は一瞬で消え去った。
yuan
生徒会室で2人きりになると すぐにそんなことを言ってくる。
うん、夢でもなんでもない、現実だった。
jpapa
にやにや笑うゆあんくんを睨みつけても そんなの全く気にしていない。
yuan
jpapa
yuan
jpapa
jpapa
聞いておきながらふーんと 興味の無さそうな返事をする。
yuan
ゆあんくんの声がいつもよりワントーン低くなって 思わずゆあんくんの方を見るとその瞳には光がなく ゆあんくんの顔立ちの良さも相まって少し怖かった。
jpapa
少しの沈黙が気まずくなってそう言うと ゆあんくんはいつもみたいに優しく笑って頷いた。
yuan
午後の授業は体育で体育館で バスケットボールだった。
俺はバスケが得意じゃないから あまり目立たないようにしていた。
体育は2クラス合同でやるから1組の俺達のクラスは 2組のゆあんくんのクラスと一緒だった。
jpapa
隅々まで見渡してもゆあんくんの姿はない。
さっきまでいたのに、またサボり?
きょろきょろ探していると、
tattsun
そう名前を呼ばれ振り返るとボールが すぐ目の前にありなんとか 咄嗟に手で顔を当たるのを防いだ。
jpapa
tattsun
jpapa
手で弾いた時に突き指をしてしまった。
tattsun
たっつんにそう言われ 俺は授業を抜けて保健室へ行った。
jpapa
ノックして入ったが、応答はない。
ただ窓側のベッドのカーテンが 閉められておりその中から 学校ではありえない音が聞こえてきている。
.
yuan
それは聞き慣れた声。 俺が聞きたくない声。
俺がゆっくりカーテンを開けて見えたのは女の子の 上に跨って腰を振っているゆあんくんの後ろ姿。
.
女の子が俺に気付き そしてゆあんくんも振り返って俺と目が合う。
yuan
なんていつもの調子でそう言ってくるゆあんくんを見てなぜだか分からないけど無性に腹が立った。
俺はカーテンを閉め戸棚から 勝手にテーピングを取りだして指の手当をする。
カーテンの中ではバサバサと音が聞こえ 女子生徒がカーテンを開けて急いで出てくる。
ゆあんくんにまたね!と言ったあと保健室を出ようと する所で女子生徒は俺に向かって言った。
.
そう言って走って出ていった。
俺が生徒会長だから焦っているんだろう。
別にこんなこと誰にも言うつもりないのに。
しばらくしてカーテンが少し開きゆあんくんが ネクタイを直しながら出てきて俺の近くへきた。
yuan
そう言って俺の手を触ってくる。
反射的に俺はその手をパンッと振り払った。
yuan
jpapa
我ながらこんな怖いトーンで話せるのかと驚いた。
ゆあんくんはきょとんと首を傾げながら俺に問う。
yuan
jpapa
jpapa
jpapa
自分でもなんで怒っているのか なにが言いたいのか分からなかった。
ただ無性に腹がイライラして 大きい声を上げてしまった。
ゆあんくんは俺の横に立ったまま 何も言葉を発さない。
そのまま沈黙が流れ 俺もどうしたらいいかわからなくなった。
yuan
jpapa
yuan
いや……何を言っているんだ、ゆあんくんは。
なんで、俺が嫉妬してるみたいになってるの。
jpapa
じりじりと距離を詰めてくるゆあんくんに思わず 椅子から立ち上がって後ずさりする。
yuan
jpapa
自分でそう言ったくせに 胸がずきずきしたような気がした。
その正体も分からないまま後ずさりした 俺は後ろにあったベッドにぶつかった。
jpapa
緊張して喉がからからで言葉が途切れる。
何を言いたいのか自分でもわからない。
ゆあんくんはとんっと俺の肩を押してその衝撃で 俺は体制を崩してベッドに座り込んでしまった。
見上げると、俺を見下ろす冷ややかな目。
2人でいる時のあの穏やかで綺麗なゆあんくんとは 違う俺の知らないゆあんくん。
yuan
jpapa
ベッドに片方の膝をつき俺のネクタイに手をかける。
抵抗なんてできなかった 俺は簡単にネクタイを解かれてしまった。
yuan
ゆあんくんが、俺だけを?
そんなの、口だけに決まってる。
それに俺はゆあんくんと そういうことしたいわけじゃ…
yuan
jpapa
yuan
ゆあんくんは俺のを優しく ベッドに押し倒して上に跨る。
さっきまでのゆあんくんとは違って 少し柔らかい雰囲気に見える。
こんなのおかしい。 ゆあんくんは男で、俺も男だ。
なのに俺はゆあんくんに触れられてあんなになって それにゆあんくんに触れられるともっと 気持ち良くなりたいって思っちゃうんだ。
この気持ちにずっと気付かないふりをしてたのに ゆあんくんは簡単に蓋を開けてしまう。
yuan
俺の股間に膝をぐりぐりと押し付けながらそんなことを言ってくるゆあんくんは本当にずるい。
俺は上に跨るゆあんくんのネクタイを解いた。
それが答えなのはゆあんくんも すぐにわかっただろう。
jpapa
ゆあんくんはいつもの優しいゆあんくんで ふふっと笑って俺に覆い被さるようにキスをした。
yuan
jpapa
ゆあんくんとキスをするのは2度目だ。
男同士なのに、受け入れてしまう。
yuan
少し口を開くとすぐに入ってくるゆあんくんの舌。
ちょっとざらざらしてて心做しか甘く感じる。
舌を絡められるとだんだん呼吸が苦しくなって ゆあんくんの胸を必死に押してもビクともしない。
yuan
jpapa
あ、だめだこれ。
なんか頭がぼーっとしてきて何も考えられない。 ふわふわする。
yuan
ゆあんくんは口を離すと俺のズボンを下ろして 後ろの穴をなぞるように触ってきた。
jpapa
yuan
jpapa
そこにゆあんくんの大きいモノが入ってくるのを 予想しただけでも怖くて鳥肌が立つ。
絶対痛いし、気持ちよくなさそうだ。
yuan
yuan
優しく笑ってゆあんくんは 指を1本つぷっ、と入れる。
jpapa
ゆっくり入ってくる指は細くて 長くて別にそんなに痛くは無いが 異物が入っているようで気持ちよくはない。
jpapa
yuan
2本目の指が入ってきてぐちゅと いう音を立てて中を掻き混ぜられる。
異物が入っているような違和感は 消えなかったがあるところをコリっと2本の指で 挟まれると体がびくんっと波打った。
jpapa
yuan
ゆあんくんはニヤッと笑うと 執拗に同じところばかり刺激を繰り返す。
jpapa
yuan
くすくす笑ってそう言うゆあんくんの言葉も 聞こえてはいるが頭に入ってこない。
気持ち良いけどこの快楽から逃れたくて 気付けば腰をゆらゆらと揺らしていた。
yuan
jpapa
張り詰めたものが出そうになった時 手はピタリと止まり中からゆあんくんの指が抜けた。
jpapa
ゆあんくんは妖艶な笑みで俺を見下ろして 優しく触れるだけのキスを落とす。
yuan
俺の手を掴んでゆあんくんの中心へと持ってく。
触れたゆあんくんの中心は下着越しでも感じるほど 熱を持っていてそしてとても硬い。
jpapa
こんなのが俺の中に入れるわけが無い。
指2本でも精一杯だったのにこんなに硬くて 大きいものが入ったら切れてしまいそうだ。
yuan
じゃぱぱがそんな風に優しく笑うから 俺も彼を否めなかった。
yuan
jpapa
目を合わせられなくてそっぽを向いて こくんと頷くとゆあんくんは下着を脱いだ。
yuan
そう言われて差し出されたのはゴム。
実物は初めて見た。
jpapa
躊躇っているとゆあんくんはくすっと笑った。
yuan
yuan
jpapa
俺はゴムを受け取って露になった ゆあんくんの中心に被せる。
凄い、俺なんかでこんな大きくなるんだ。
yuan
ゆっくり推し進められていくと中が広がられて いくような感覚に痛さを感じて顔をしかめる。
jpapa
yuan
痛さに思わずゆあんくんへ手を伸ばすと 俺の腰を掴んでいたの離して俺の手を握ってくれる。
それでも感じる痛い感覚に ぎゅっと目を瞑って何とか耐えていた。
yuan
jpapa
ゆっくり目を開けるとふぅ__と 息を吐きながら前髪をかけあげる ゆあんくんが見えた。
その仕草にちょっとドキッとしてしまう。
ん、え…どきっ?ってなんだ。
全部入ってからしばらくして ゆあんくんがゆっくり動き始めた。
最初こそ痛みを感じてたものの しばらく動くと慣れてきて快楽へと変わる。
jpapa
yuan
ゆあんくんが俺の上で腰を振って俺の中にいる。
そう思うと恥ずかしくて彼の目を見れない。
yuan
jpapa
顔をふいっと背けると 頬をペシッと叩かれて正面を向かせられる。
再び視線に入り込んできたゆあんくんは 色っぽくて俺の中で感じているようだった。
それにまた中がきゅうっと締まる。
jpapa
yuan
押し上げてくる物に怖くなって泣きそうになる。
ゆあんくんも律動のスピードを速めてきて 息が荒くなっている。
jpapa
ゆあんくんは腰を動かしながら 俺の中心を扱き始めた。
中も外も刺激されて射精欲が高まる。
jpapa
yuan
俺の中心から放たれた白濁が2人のお腹に飛び散る。
同時に中でゆあんくんのモノが 脈打って暖かいものを感じた。
jpapa
yuan
ゆあんくん、なんか言ってる…… でも、なんか、眠いかも。
じゃぱぱ?と呼ぶゆあんくんの声がだんだん 遠くなってそのまま意識を手放した。