初めてじゃぱぱとセックスした。
俺の下で痛みに耐えながらも喘いでいるじゃぱぱは 女の子とは違う可愛さがあった。
yuan
名前を呼んで頬をぺちっと叩いてみても 起きる気配がない。
初めての行為でトんでしまったらしい。
俺はじゃぱぱの体を拭いて制服を着せ ベッドに横にならせて布団をかけてあげた。
そういえば今授業中だし今日は 保健室の先生もいないみたいだからどうしよう。
今は体育の授業のはずだから俺は体育館へ向かった。
体育館の入口の飲み場には何人かいて そこにじゃぱぱの友達の姿があったから声をかけた。
yuan
uri
それだけ伝えてその場を去ろうとすると 待って!と声をかけられる。
uri
yuan
「…ん…さん……じゃぱさん!」
名前を呼ぶ声にはっと目を覚ますと そこは保健室のベッドでうりとたっつんが 俺の顔を覗き込んでいた。
jpapa
uri
uri
いや15時って俺体育の次の授業も全部寝てたのか、?
まだ頭が回らなくてぼーっとする。
tattsun
jpapa
uri
なんなんだ2人とも 今日はやけにぐいぐい来る気がする。
tattsun
「ゆあん」この名前を聞くだけで 心臓がドキッと跳ねる。
それもそのはず、今さっきこの場所で あんな事をしたんだから。
jpapa
uri
なんだびっくりした、そういうことか。
てっきりさっきの行為を 誰かに見られてしまったかと思った。
まだドキドキしている胸を押さえながら 平常心を保つように言った。
jpapa
jpapa
uri
ごめん2人とも、嘘ついて。
ゆあんくんとのことは誰にも言いたくないけど いつも仲良くしてくれてるこの2人にだけには 1番知られたくなかった。
次の日の昼休みいつものように ゆあんくんと生徒会室で寛いでいた。
昨日の今日で少し気まずさはあったが ゆあんくんは全く普通な様子だった。
yuan
jpapa
そっか良かったとにっこり笑うゆあんくんを見て 一応気遣ってくれてるんだなと思った。
yuan
yuan
jpapa
ニヤニヤと思い出し笑いをするゆあんくんに 俺の顔が真っ赤に染まる。
初めての行為でしかも自分が挿れられる側になって あんなに淫れることになるなんて 思い出すだけで全身から火が出そうだ。
yuan
笑顔でそういうゆあんくんから恥ずかしくて ふいっと顔を背ける。
あぁ、なんで昨日の俺は あんな決断をしてしまったんだろう。
yuan
jpapa
yuan
yuan
確かに、と思ってスマホを取り出して 連絡先を交換した。
yuan
yuan
jpapa
からかうような口調で言うゆあんくんに反抗的に 返すとそれ以上は何も言わずくすくす笑ってた。
jpapa
いつも必ず昼休みでも吸うのに 今日はその手には何も持っていない。
yuan
jpapa
jpapa
yuan
ゆあんくんは椅子から立ち上がって俺の前で少し屈むとそのままちゅっと触れるだけのキスをする。
驚いて少し口が開くとすかさず 口内に舌が入ってきて俺の舌と絡め合わせるように 逃げても逃げても追いかけてくる。
jpapa
苦しくなってハオの胸を押して体を離すと 満足そうにニヤニヤしながら笑っている。
yuan
jpapa
jpapa
jpapa
耳まで真っ赤にしてそう言うと ゆあんくんはえーなんでよ、と残念そうに言う。
yuan
jpapa
くすくす笑うこのゆあんくんは 俺のことをからかって言っているんだろう。
それでもつい彼を楽しませるような 反応をしてしまう自分が恥ずかしい。
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uri
ある日の放課後の生徒会で 女子達がそんな会話をしていた。
気になったうりが、すかさず会話に割り込む。
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uri
何も反応せずに聞き耳を立てて聞いていた。
jpapa
正直ゆあんくんが言ったことは嘘だと思っていた。
なんでかって俺たちはあの保健室でシた日から まだ1回もシてないから。
2人でいる時にキスしてきたり ちょっといやらしく触ってきたり…… なんてことはあったけど それ以上のことしてこなかった。
毎日のように女の子を取っかえ引っ変えしていた ゆあんくんだからこの空白期間に絶対 誰かしら…なんて思っていた。
uri
uri
突然話を振られ、ビクッと体が揺らる。
jpapa
tattsun
たっつんがこの会話を断ち切ってくれて 委員会が始まった。
生徒会が終わって、もう空は暗くなっている。
家に帰っている途中スマホに着信があって 見てみるとゆあんくんからだった。
yuan
yuan
『じゃぱぱの好きなお酒も買ってあるよー』 なんて馬鹿なことを言っている。
まあ…明日は土曜日だし、久しぶりに行くか。
jpapa
そう伝えてゆあんくんの家へ向かった。
yuan
ゆあんくんの家に着くとタンクトップにスウェットの ズボンとラフな格好をしてるゆあんくんがいた。
jpapa
前はもこもこの白いカーペットだったが 今は茶色のもちもちする生地のものに変わっていた。
yuan
ゆあんくんは冷蔵庫からお酒を4本持ってきて 机に置き、ソファに腰掛けた。
yuan
ソファの隣をポンポンして座るように促してくる。
僕はキッチンで手を洗ってから ブレザーを脱いで隣に座った。
既に俺の分の缶も開けてくれていて 渡されたのを受け取った。
yuan
jpapa
勢いよく飲んで 久しぶりのアルコールに少し体が震える。
yuan
jpapa
横のゆあんくんを見たら 左耳の耳たぶにピアスホールが見えた。
ゆあんくんの耳の形可愛いなーと 思ったことがあったけどピアスをつけた所を 見た事がなかったから今まで気付かなかった。
yuan
yuan
jpapa
jpapa
yuan
「めんどくさいんだよなー」なんて言いながらも ジュエリーボックスを持ってきて蓋を開ける。
jpapa
フープ系のものや 有名なハイブランドのものもあった。
その中でも俺が気に入ったのはこれ。
jpapa
俺が手に取ったのは垂れる系のピアス。
細くて小降りだがキラキラしてて 何よりゆらゆら揺れるのが可愛い。
yuan
ゆあんくんはキャッチを外してそれをつけると どう?と見せてきた。
jpapa
ふと、気になったことを聞いてみた。
jpapa
俺がそう聞くとゆあんくんは ピクっと体を揺らし黙ってしまった。
jpapa
何も言わなくなってしまったので 名前を呼んでみる。
yuan
ふーんと相槌を打ってこの話は終わった。
なんだったんだろう、今の。
yuan
ゆあんくんは俺が持っていた缶を取って 机に置いた。
yuan
そう言われた時にはもう ゆあんくんの唇が重なってきていた。
コメント
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ぐはッ あれ?ここはどこだあぁ、天国か!みんな待ってるねー!!(?)
待ってます‼️🫶🫶🫶